登録集団の概要(使用基準等)については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。
更新月日 平成24年5月9日
登録番号 187-01-11
登録年月日 平成16年12月22日 (平成16年度)
生産者集団名 新十津川町クリーン米生産組合
代表者名 鈴井貴久
生産管理責任者 川原正敬
集出荷管理責任者 川原正敬
農産物名 水稲
市町村名 新十津川町
連絡先住所 樺戸郡新十津川町字花月238番地8
連絡先電話番号 0125-74-2122
構成員数 24名
品種名 きらら397、ななつぼし、ふくっりんこ、ゆめぴりか
作型 肥料・化学肥料 高収地帯・低地土(乾)
化学合成農薬 うるち(移植)
は種期 移植期 収穫期
4月8日 ~ 4月20日 5月15日 ~ 5月25日 9月10日 ~ 9月25日
導入しているクリーン農業技術
土壌管理 ●えん麦等のすき込みによる土づくり
施肥管理 ●ほ場台帳の整備による肥培管理
防除技術 ●フェロモントラップを利用したカメムシの発生予察と適期防除
その他  
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
使用資材名 用途 対象病害虫等 使用回数(回)
スタークル液剤10、スタークルL粉剤DL 殺虫 カメムシ 1
ダントツ水和剤、ダントツ粉剤DL、ダントツEXフロアブル、キラップフロアブル、キラップ粉剤DL、キラップL粒剤、ベンレート水和剤、タチガレン液剤、カスラブサイドゾル、カスラブサイドゾル粉剤DL、オリゼメート粒剤、ビーム粉剤DL、ビームフロアブル、ベストパートナー豆つぶ250、バサグラン液剤 殺虫、殺菌、除草 イネドロオイムシ、ウンカ、カメムシ、いもち病、苗立枯病、雑草 3
テクリードCフロアブル、タチガレエース粉剤 殺菌 種子消毒 1-2
カスラブトレボンゾル、カスラブトレボン粉剤DL 殺虫・殺菌 いもち病・カメムシ 2
ピラクロエースフロアブル 除草 1年生雑草、ホタルイ、ヘラオモダカ 3
合計 11回
慣行レベル 22回 慣行レベルとの比較割合 50%以上減
化学・有機物肥料の使用基準
使用資材名 用途 窒素施用量(kg/10a)
484ほか 基肥 8kg/10a
合計 8.0kg/10a
慣行レベル 10.0kg/10a 慣行レベルとの比較割合 20%以上減
たい肥等を含めた総窒素施用量 9.0kg/10a
土壌改良資材その他資材の使用基準
使用資材名 用途 使用量
有機入り水稲用ペレット885 有機配合肥料 -
稲わらたい肥 有機物施用 -
粒状ケイカル、みつかね、ひかりゴールド ケイ酸施用 -
ゆめシリカ、シャキットT、KSK28 ケイ酸施用 -
カスラブトレボンゾル、カスラブトレボン粉剤 殺虫・殺菌 -
カスラブサイドゾル、カスラブサイド粉剤DL 殺虫・殺菌 -
カスミン液剤 殺菌 -
タフブロック、エコホープ(生物農薬) 殺菌(苗立枯病) -
バリダシン液剤5、バリダシン粉剤DL(抗生物質) 殺菌(紋枯病) -
その他
 
注) この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
    産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。

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