北のクリーン農産物表示制度に係る登録集団の概要 |
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登録集団の概要(使用基準等)については、変更申請が出されている場合がありますので、 |
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登録番号 | 190-01-22 | 登録年月日 | 平成16年12月22日 (平成16年度) |
生産者集団名 | 風連町有機農業倶楽部米部会クリーン班 | 代表者名 | 谷島 智仙 |
生産管理責任者 | 日根野正敏 | 集出荷管理責任者 | 山口祐司 |
農産物名 | 水稲 | ||
市町村名 | 名寄市 | ||
連絡先 | 電話番号 | 01655-3-2794 | |
住所・窓口 | 名寄市風連町端生3246番地 | ||
構成員 | 12名 | ||
PR文 | 私たち風連町有機農業倶楽部米部会クリーン班は、毎日食べるお米こそ安心・安全の証であるYES!cleanへの登録を行うことでさらに目に見える形で安心と安全を確立し消費者へ全量販売しています。 これまでも、そしてこれからも消費者に安心と安全のお米を届けていきたいと思います。 |
品種名 | きらら397・ほしのゆめ・ななつぼし | |
作型 | 肥料・化学肥料 | 中間地帯・低地土(湿) |
化学合成農薬 | うるち(移植) | |
栽培期間 | は種期 | 4月10日 ~ 4月20日 |
移植期 | 5月15日 ~ 5月25日 | |
収穫期 | 9月10日 ~ 9月30日 |
Ⅰ.導入しているクリーン農業技術 | |
土壌管理 | ●暗渠心土破砕等による排水対策の実施 ●稲わら搬出による乾田化対策 |
施肥管理 | ●土壌診断に基づく適正施肥 ●側条施肥割合の増加による初期生育確保と総窒素施肥量の減肥 |
防除技術 | ●病害虫発生予察による発生対応型防除の実施 ●ケイ酸質資材施用によるいもち病・葉梢褐変病・褐変穂発生の軽減 |
Ⅱ.化学合成農薬の使用基準※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬 | |||
使用資材名 | 用途 | 対象病害虫等 | 使用回数(回) |
アドマイヤー顆粒水和剤、アドマイヤー箱粒剤 | 殺虫 | イネドロオイムシ | 1 |
トレボン粉剤DL、ダントツ粉剤DL、スタークルL粉剤DL、トレボン乳剤、ダントツEXフロアブル、 | 殺虫 | カメムシ類 | 1 |
ダントツ粉剤DL、トレボン粉剤DL、ダントツEXフロアブル、トレボンエアー | 殺虫 | カメムシ類 | 1 |
コラトップ1キロ粒剤、コラトップジャンボ、オリゼメート1キロ粒剤、オリゼメートパック | 殺菌 | いもち病 | 1 |
ブラシン粉剤DL、ブラシンゾル、ブラシンフロアブル、カスラブサイド粉剤DL、カスラブサイド水和剤 | 殺菌 | いもち病 | 1 |
ビームエイトトレボンゾル、ビームトレボン粉剤5DL、カスラブスタークル粉剤DL | 殺菌・殺虫 | いもち病、カメムシ類 | 2 |
パンチャー1キロ粒剤、ピラクロエース1キロ粒剤、テラガード1キロ粒剤、ウエス1キロ粒剤、パンチャーフロアブル、ピラクロエースフロアブル、テラガードフロアブル、ウエスフロアブル | 除草 | ノビエ、ホタルイ、オモダカ | 3 |
合計 | 10回 | ||
慣行レベル | 22回 | 慣行レベルとの比較割合 | 54%以上減 |
Ⅲ.化学肥料の使用基準 | |||
使用資材名 | 用途 | 窒素施用量(kg/10a) | |
385ほか | 基肥、側条 | 6.5kg/10a | |
合計 | 6.5kg/10a | ||
慣行レベル | 10.0kg/10a | 慣行レベルとの比較割合 | 35%以上減 |
たい肥等を含めた総窒素施用量 | 7.9kg/10a |
Ⅳ.土壌改良材・カウント対象外農薬・有機物肥料として使用される資材 | |
用途 | 使用資材名 |
有機物施用 | マイフィッシュ |
耐病性向上 | ケイカル(ケイ酸) |
有機質施用 | 稲わら堆肥 |