登録集団の概要(使用基準等)については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。
更新月日 平成22年5月12日
登録番号 195-05-12
登録年月日 平成16年12月22日 (平成16年度)
生産者集団名 白滝じゃが生産部会イエス・クリーン班
代表者名 岩城健治
生産管理責任者 渡部 博
集出荷管理責任者 えんゆう農業協同組合白滝支所営農課長
農産物名 ばれいしょ
市町村名 遠軽町
連絡先住所 紋別郡遠軽町白滝59
連絡先電話番号 01548-8-2739
構成員数 5名
PR文  私たちの集団がある地域は、標高250mから600mと高く、北海道の中でも寒暖の差が激しいところです。
 平成16年2月に「白滝じゃが生産部会」を設立し、より安全で安心のできる農産物の生産・供給を目的としています。
 平成18年に生産部会の女性による加工班を加え、平成20年2月には第3回目のじゃがリンピック等の催しを行い、更には馬鈴しょ料理レシピを作成して、個人発送やゆうパック等に同封し、白滝じゃがのPRを行っています。
品種名 男爵・農林1号
作型 肥料・化学肥料 露地
化学合成農薬 露地・普通栽培
は種期 移植期 収穫期
4月25日 ~ 5月20日   8月25日 ~ 10月5日
導入しているクリーン農業技術
土壌管理 ●3年以上の輪作による土壌病害の防止
施肥管理 ●土壌診断に基づく適正施肥
防除技術 ●生育促進技術を基本とした窒素施肥の抑制
その他  
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
使用資材名 用途 対象病害虫等 使用回数(回)
アクタラ顆粒水溶剤 殺虫 アブラムシ類 1
エンセダン乳剤 殺虫 アブラムシ類 1
アタッキン水和剤 種子 黒あざ病、黒あし病、そうか病 2
グリーンペンコゼブ水和剤 殺菌 疫病 1
フロンサイド水和剤 殺菌 疫病 1
フロンサイド水和剤 殺菌 疫病 1
ランマンフロアブル 殺菌 疫病 1
グリーンペンコゼブ水和剤 殺菌 疫病 1
ドイツボルドーDF 殺菌 疫病、軟腐病 1
合計 10回
慣行レベル 21回 慣行レベルとの比較割合 52%以上減
化学・有機物肥料の使用基準
使用資材名 用途 窒素施用量(kg/10a)
BBS004 基肥 7.0kg/10a
合計 7.0kg/10a
慣行レベル 11.0kg/10a 慣行レベルとの比較割合 37%以上減
たい肥等を含めた総窒素施用量 12.0kg/10a
土壌改良資材その他資材の使用基準
使用資材名 用途 使用量
牛ふん麦稈たい肥 有機物施用 1000kg/10a
バイオキーパー水和剤(微生物農薬) 殺菌(軟腐病) (1回)
その他
 
注) この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
    産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。

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