登録集団の概要(使用基準等)については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。
更新月日 平成24年5月8日
登録番号 209-21-12
登録年月日 平成16年12月22日 (平成16年度)
生産者集団名 芽室町野菜出荷組合キャベツ部会
代表者名 塩崎俊貴
生産管理責任者 芽室町農業協同組合農産部青果課課長
集出荷管理責任者 芽室町農業協同組合農産部青果課課長
農産物名 キャベツ
市町村名 芽室町
連絡先住所 河西郡芽室町西3条南1丁目 芽室町農業協同組合農産部事務所内
連絡先電話番号 0155-62-2454
構成員数 18名
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PR文  私たち芽室町野菜出荷組合は昭和62年に設立後、YES!cleanの登録をしているキャベツのほか、馬鈴薯・ごぼう・だいこん・白かぶ・・・数多くの青果物を熱意を持って栽培し、収穫した青果物は全て生産者の厳選した手選別により箱詰めを行っている組合です。使用するダンボール全てに統一したシンボルマークを付して意識向上を図り、20年にわたる熟練した手にかかる青果物は全て品質・規格に自信を持って出荷しています。
ご家族でぜひ一度ご賞味下さい。
品種名 プラディボール・アーリーボール・楽園、NX-BY480
作型 肥料・化学肥料 露地
化学合成農薬 6・7月どり
は種期 移植期 収穫期
4月5日 ~ 5月10日 5月5日 ~ 6月10日 6月15日 ~ 7月31日
導入しているクリーン農業技術
土壌管理 ●堆肥またはほ場副産物を投入し土質改善
●4年輪作によるたい肥・緑肥等の計画投入
施肥管理 ●土壌診断に基づく適正施肥
防除技術 ●フェロモントラップとアメダスデータを利用したコナガ防除開始時期予測システムによる適期防除
その他  
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
使用資材名 用途 対象病害虫等 使用回数(回)
オルトラン水和剤、スタークル顆粒水和剤、プレバソンフロアブル5 殺虫 コナガ 1
マッチ乳剤、ノーモルト乳剤、プレオフロアブル、フェニックス顆粒水和剤、アファーム乳剤、プレバソンフロアブル5 殺虫 コナガ 3
スカウトフロアブル、オルトラン水和剤、バイスロイド乳剤、モスピラン水溶剤、マッチ乳剤、プレオフロアブル、アファーム乳剤、スカウトフロアブル 殺虫 アオムシ、ヨトウガ 0-5
マッチ乳剤、プレオフロアブル、アファーム乳剤、スカウトフロアブル 殺虫 コナガ 0-5
チウラム80 殺菌 立枯病 1
リゾレックス水和剤、アミスター20フロアブル 殺菌 株腐病 1
ロブラール水和剤、リゾレックス水和剤 殺菌 菌核病、株腐病 0-5
フィールドスター乳剤 除草 1年生雑草 0-5
合計 11回
慣行レベル 16回 慣行レベルとの比較割合 31%以上減
化学・有機物肥料の使用基準
使用資材名 用途 窒素施用量(kg/10a)
N202、S444 基肥、追肥 12.0-16.0、3.0-5.0kg/10a
NS262、S444 基肥、追肥 12.0-16.0、3.0-5.0kg/10a
合計 21.0kg/10a
慣行レベル - 慣行レベルとの比較割合 20%以上減
たい肥等を含めた総窒素施用量 23.00kg/10a
土壌改良資材その他資材の使用基準
使用資材名 用途 使用量
牛ふんバークたい肥 有機物施用 4t/10a
てん菜茎葉 てん菜茎葉 4t/10a
えん麦野生種 有機物施用 4t/10a
スピノエース顆粒水溶剤(天然由来物質)、ガードジェット水和剤(微生物農薬)、エスマルクDF(微生物農薬)、ゼンターリ顆粒水和剤(微生物農薬) 殺虫(コナガ) -
バイオキーパー水和剤(微生物農薬)、バリダシン液剤5(天然由来物質) 殺菌(軟腐病、株腐病) -
その他
 
注) この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
    産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。

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