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北のクリーン農産物表示制度に係る登録集団の概要 |
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登録集団の概要（使用基準等）については、変更申請が出されている場合がありますので、 |
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| 登録番号 | 212-22-22 | 登録年月日 | 平成16年12月22日 (平成16年度) |
| 生産者集団名 | 阿寒野菜組合ホーレン草部会 | 代表者名 | 福西 範 |
| 生産管理責任者 | JA阿寒営農部営農推進課長 | 集出荷管理責任者 | JA阿寒営農部営農推進課長 |
| 農産物名 | ほうれんそう | |
| 市町村名 | 釧路市 | |
| 連絡先 | 電話番号 | 0154-22-8306 |
| 住所・窓口 | 釧路市暁町2番23号22線40－3 | |
| 構成員 | 9名 | |
| 品種名 | サマンサ、サイクロン（H457）、CS7-405、カイト | |
| 作型 | 肥料・化学肥料 | ハウス |
| 化学合成農薬 | 雨よけ（7・8月どり） | |
| 栽培期間 | は種期 | 5月1日 ～ 7月20日 |
| 移植期 | ||
| 収穫期 | 6月10日 ～ 8月20日 | |
| Ⅰ．導入しているクリーン農業技術 | |
| 土壌管理 | ●有機質の投入（完熟たい肥・有機質肥料） ●排水対策の実施（サブソイラ・プラソイラによる心土破砕） |
| 施肥管理 | ●土壌診断による適正施肥（全項目診断：年1回、簡易診断：作付前随時） ●完熟たい肥及び有機質肥料の投入 |
| 防除技術 | ●べと病抵抗性品種の選定と導入 ●還元消毒の実施による萎ちょう病対策 ●ハウス内外の雑草及び残さ処理による病害虫発生防止 |
| Ⅱ．化学合成農薬の使用基準※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 対象病害虫等 | 使用回数(回) |
| ＤＤＶＰ乳剤50、ネマモール粒剤30、ダイアジノン粒剤5、アドマイヤーフロアブル、カスケード乳剤、アファーム乳剤、ガスタード微粒剤、クロールピクリン、アージラン液剤 | 殺虫、殺菌、除草 | ケナガコダニ、タネバエ、アブラムシ、ヨトウガ、萎ちょう病、一年生雑草 | 4 |
| チウラム、メタラキシル、（キャプタン） | 殺菌（種子消毒） | 立枯病 | 3 |
| 合計 | 7回 | ||
| 慣行レベル | 慣行レベルとの比較割合 | 22%以上減 | |
| Ⅲ．化学肥料の使用基準 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 窒素施用量(kg/10a) | |
| S242、S248、S372、S555、S575、S725、NS228、NS604 | 基肥 | 0.0-7.5kg/10a | |
| 貴陽 | 基肥 | 3.7kg/10a | |
| 合計 | 7.5kg/10a | ||
| 慣行レベル | - | 慣行レベルとの比較割合 | 46%以上減 |
| たい肥等を含めた総窒素施用量 | 10.80kg/10a | ||
| Ⅳ．土壌改良材・カウント対象外農薬・有機物肥料として使用される資材 | |
| 用途 | 使用資材名 |
| リン酸分の補給 | 過リン酸石灰 |
| 生育終盤の窒素の吸収を抑える | 亜リン酸カリ資材（ホス・ファイト） |