登録集団の概要（使用基準等）については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。
更新月日 平成22年5月24日
登録番号 218-39-21
登録年月日 平成16年12月22日 (平成16年度)
生産者集団名 ほべつメロン生産部会
代表者名 佐藤裕次
生産管理責任者 粟野啓太
集出荷管理責任者 粟野啓太
農産物名 メロン
市町村名 むかわ町
連絡先住所 むかわ町字穂別55　JAとまこまい広域穂別支所
連絡先電話番号 01454-5-2211
構成員数 18名
品種名 IK
作型 肥料・化学肥料 ハウス
化学合成農薬 促成・半促成（7月どり）
は種期 移植期 収穫期
2月5日 ～ 4月20日 3月15日 ～ 5月15日 6月1日 ～ 8月20日
導入しているクリーン農業技術
土壌管理 ●暗きょ、明きょ整備、心土破砕等の施工による透排水性の改善
施肥管理 ●土壌診断に基づく適正施肥
防除技術 ●マルチ栽培による雑草防除により除草剤の不使用
その他  
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
使用資材名 用途 対象病害虫等 使用回数(回)
アドマイヤー１粒剤、アディオン乳剤、マブリック水和剤20、モスピラン水溶剤、モスピランジェット、スミチオン乳剤、ＤＤＶＰ乳剤50 殺虫 アブラムシ類 3
マブリックジェット、ピラニカＥＷ、ダニトロンフロアブル 殺虫 ナミハダニ 3
オーソサイド水和剤80、ダコニール1000、ジマンダイセン水和剤、トップジンＭ水和剤、アミスター20フロアブル 殺菌 苗立枯病、べと病、つる枯病 1
合計 7回
慣行レベル   慣行レベルとの比較割合 50%以上減
化学・有機物肥料の使用基準
使用資材名 用途 窒素施用量(kg/10a)
SCコート050 基肥 5.0kg/10a
S004 基肥 3.0kg/10a
住友液肥8号 分施 3.2kg/10a
ファイン千代田472 分施 2.3kg/10a
スーパーランド673 基肥 1.4kg/10a
アミノユーキ555 基肥 1.0kg/10a
ナガオカユーキ4号 基肥 3.2kg/10a
プロミネン 基肥 0.1kg/10a
アニマル特1号 基肥 3.1kg/10a
合計 8.0kg/10a
慣行レベル - 慣行レベルとの比較割合 43%以上減
たい肥等を含めた総窒素施用量 -
土壌改良資材その他資材の使用基準
使用資材名 用途 使用量
スーパーランド673 有機物施用 200kg/10a
魚かす 有機物施用 40kg/10a
ポリオキシンＡＬ水溶剤（微生物農薬） (1回)
ソフトシリカ 土壌改良 170kg/10a
グアノ燐酸 土壌改良 70kg/10a
パールフミン 土壌改良 100kg/10a
焼石灰 土壌改良 30kg/10a
かきがら石灰 土壌改良 70kg/10a
キーゼライト 土壌改良 30kg/10a
パワーりん 土壌改良 100kg/10a
苦土重焼燐 土壌改良 100kg/10a
アミノユーキ555 有機物施用 100kg/10a
サンゴ要源Ａ 土壌改良 50kg/10a
カキライム 土壌改良 70kg/10a
ヨードコロイド 土壌改良 70kg/10a
ＰＫロング 土壌改良 30kg/10a
ヨーゲンハイパワー 植物活性 生育状況による
シグマ 植物活性 生育状況による
スピリッツ 植物活性 生育状況による
メリット 植物活性 生育状況による
トルキャップ 植物活性 生育状況による
カットイン 植物活性 生育状況による
ナガオカユーキ4号 有機物施用 80kg/10a
プロミネン 有機物施用 150kg/10a
アニマル特1号 有機物施用 600kg/10a
馬ふんたい肥 有機物施用 4t/10a
牛ふん敷料たい肥 有機物施用 4t/10a
えん麦 有機物施用 600kg/10a
なたね油かす 有機物施用 40kg/10a
その他
 
注）　この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
　　　 産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。

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