登録集団の概要(使用基準等)については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。
更新月日 平成24年5月8日
登録番号 219-42-21
登録年月日 平成16年12月22日 (平成16年度)
生産者集団名 JA道央恵庭ピーマン生産部会
代表者名 小寺和雄
生産管理責任者 JA道央 恵庭・北広島営農センター青果園芸課 課長
集出荷管理責任者 JA道央 恵庭・北広島営農センター青果園芸課 課長
農産物名 ピーマン
市町村名 恵庭市
連絡先住所 恵庭市北島86
連絡先電話番号 0123-36-5436
構成員数 14名
品種名 みおぎ
作型 肥料・化学肥料 ハウス
化学合成農薬 ハウス長期どり
は種期 移植期 収穫期
1月20日 ~ 2月10日 4月10日 ~ 4月30日 5月20日 ~ 11月5日
導入しているクリーン農業技術
土壌管理 ●たい肥の計画的施用
●ハウス内外の排水対策及び排水路の整備
施肥管理 ●土壌診断に基づく適正施肥
●有機質肥料の施用による化学肥料の低減
防除技術 ●TMV抵抗性品種の導入
●防虫ネットや紫外線カットフィルムの使用による病害虫の侵入及び発生抑制
●微生物農薬の予防的散布による化学合成農薬の低減
その他  
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
使用資材名 用途 対象病害虫等 使用回数(回)
アドマイヤー1粒剤 殺虫 アブラムシ類 1
アドマイヤー水和剤、アディオン乳剤、DDVP乳剤、50モスピランジェット、モスビラン水溶剤、ダントツ水溶剤、アーデント水和剤、ダニトロンフロアブル、ニッソラン水和剤、コテツフロアブル、アファーム乳剤、カスケード乳剤 殺虫 アブラムシ類、ハダニ類、アザミウマ類、オオタバコガ 6
ロブラールくん煙剤、ロブラール水和剤、スミレックスくん煙顆粒、スミレックス水和剤、トリフミン水和剤、トリフミンジェット、パンチョTF顆粒水和剤、モレスタン水和剤、ダコニール1000、トップジンM水和剤、アフェットフロアブル 殺菌 灰色かび病、うどんこ病、斑点病、黒枯病 4
合計 11回
慣行レベル 15回 慣行レベルとの比較割合 26%以上減
化学・有機物肥料の使用基準
使用資材名 用途 窒素施用量(kg/10a)
NS604 基肥 24.0kg/10a
S15E 基肥 1.8kg/10a
合計 25.8kg/10a
慣行レベル - 慣行レベルとの比較割合 -
たい肥等を含めた総窒素施用量 37.00kg/10a
土壌改良資材その他資材の使用基準
使用資材名 用途 使用量
S15Eほか3材 有機配合肥料 -
ボトピカ水和剤(微生物農薬) 殺菌(うどんこ病) -
エコショット(微生物農薬) 殺菌(灰色かび病) -
コロマイト乳剤 殺虫(ハダニ類) -
アグロケア水和材(微生物農薬) 殺菌(灰色かび病) -
カスミンボルドー(天然由来物質、銅) 殺菌(斑点病、うどんこ病) -
稲わらたい肥ほか1材 有機物施用 -
-
コフナほか3材 活着促進 -
木酢ほか2材 葉面散布 -
炭酸カルシウム 酸度矯正 土壌診断に基づく
スピノエース顆粒水和材(微生物農薬) 殺虫(オオタバコガ) -
その他
 
注) この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
    産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。

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