登録集団の概要（使用基準等）については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。
更新月日 平成23年6月14日
登録番号 214-31-12
登録年月日 平成16年12月22日 (平成16年度)
生産者集団名 JAうらほろチンゲンサイ部会
代表者名 山本和義
生産管理責任者 山本和義
集出荷管理責任者 浦幌町農業協同組合 農産部農産部長
農産物名 チンゲンサイ
市町村名 浦幌町
連絡先住所 十勝郡浦幌町字新町15番地の1
連絡先電話番号 01557-6-4011
構成員数 11名
品種名 青帝・青美・ニイハオ新1号・CR青都・CR青輝・ニイハオ114
作型 肥料・化学肥料 露地
化学合成農薬 露地・トンネル夏どり
は種期 移植期 収穫期
7月15日 ～ 9月5日 8月5日 ～ 10月1日 8月5日 ～ 12月5日
導入しているクリーン農業技術
土壌管理 ●たい肥及び有機質肥料の活用
施肥管理 ●土壌診断に基づく施用
防除技術 ●防虫ネットによる耕種的防除を行い、農薬の散布回数を低減する
その他  
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
使用資材名 用途 対象病害虫等 使用回数(回)
チウラム 殺菌 立枯病 1
キャプタン 殺菌 立枯病 1
ネビジン粉剤、スターナ水和剤、モスピラン粒剤、カスケード乳剤、アファーム乳剤、コテツフロアブル、エビセクト水和剤、プレオフロアブル、ジェイエース水溶剤、アグロスリン乳剤、ＤＤＶＰ乳剤５０、ランネート45DF、アクタラ顆粒水溶剤、スタークル顆粒水溶剤、モスピラン水溶剤 殺菌・殺虫 根こぶ病、軟腐病、コナガ、アブラムシ類 6
合計 8回
慣行レベル   慣行レベルとの比較割合 38%以上減
化学・有機物肥料の使用基準
使用資材名 用途 窒素施用量(kg/10a)
NS262、NS248 基肥 13.0kg/10a
合計 13.0kg/10a
慣行レベル - 慣行レベルとの比較割合 13%以上減
たい肥等を含めた総窒素施用量 -
土壌改良資材その他資材の使用基準
使用資材名 用途 使用量
バイオテック土の友 有機物施用 750kg/10a
8.5魚かす 有機物施用 67kg/10a
牛ふん麦稈たい肥 有機物施用 4t/10a
ガードジェット水和剤、トアローフロアブルＣＴ、トアロー水和剤ＣＴ、エスマルクＤＦ（微生物農薬） 殺虫(コナガ) -
スピノエース顆粒水和剤（微生物農薬） 殺虫（コナガ） -
バイオキーパー水和剤（微生物農薬） 殺菌（軟腐病） -
炭カル 酸度矯正 土壌診断に基づき使用
その他
 
注）　この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
　　　 産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。

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