登録集団の概要(使用基準等)については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。
更新月日 平成24年5月10日
登録番号 222-51-11
登録年月日 平成16年12月22日 (平成16年度)
生産者集団名 JA新おたる仁木サクランボ出荷組合イエスクリーン部会
代表者名 関井 之生
生産管理責任者 関井之生
集出荷管理責任者 JA新おたる販売担当者
農産物名 おうとう
市町村名 仁木町
連絡先住所 余市郡仁木町北町3-4
連絡先電話番号 0135-32-2525
構成員数 19名
品種名 佐藤錦・南陽・水門
作型 肥料・化学肥料 露地
化学合成農薬 露地
は種期 移植期 収穫期
     
導入しているクリーン農業技術
土壌管理 ●堆肥および有機質肥料の施用を基本とした土づくり
施肥管理 ●堆肥と有機質肥料を主体とした適正施肥
防除技術 ●落花後からの果粒肥大期の農薬使用は、病害虫の発生状況に応じた散布時期・散布薬剤の適宜調整
その他  
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
使用資材名 用途 対象病害虫等 使用回数(回)
アグロスリン水和剤 殺虫 ハマキムシ類 1
ベルクートフロアブル 殺菌 灰星病 1
アンビルフロアブル 殺菌 灰星病 1
アフェットフロアブル、ナリアWDG 殺菌 灰星病 2
インダーフロアブル、オンリーワンフロアブル 殺菌 灰星病 1
チオノックフロアブル 殺菌 炭そ病他 1
ビスダイゼン水和剤、スミレックス水和剤、パスワード顆粒水和剤 殺菌 灰星病 0-2
ロブラール500アクア 殺菌 灰星病他 1
スカウトフロアブル、テルスターフロアブル 殺虫 ショウジョウバエ類 1
ダニサラバフロアブル 殺虫 ダニ類 1
ダイアノジン水和剤 殺虫 ダニ類 1
スプラサイド水和剤、ダイアジノン水和剤 殺虫 ショウジョウバエ類 0-1
アプロードフロアブル、ダントツ水溶剤 殺虫 ハマキムシ 0-1
サンリット水和剤、インターフロアブル 殺菌 灰星病 1
アフェットフロアブル 殺菌 灰星病 1
パスワード顆粒水和剤 殺菌 灰星病 1
合計 16回
慣行レベル 20回 慣行レベルとの比較割合 20%以上減
化学・有機物肥料の使用基準
使用資材名 用途 窒素施用量(kg/10a)
ぶん太 基肥 0.4-1.8kg/10a
フルミックスS876 基肥 0-4.3kg/10a
有機ペレットS228 基肥 0-4.7kg/10a
有機化成1号 基肥 0-5.5kg/10a
米糠他有機配合肥料 基肥 0-9.1kg/10a
合計 9.1kg/10a
慣行レベル - 慣行レベルとの比較割合 35%以上減
たい肥等を含めた総窒素施用量 11.90kg/10a
土壌改良資材その他資材の使用基準
使用資材名 用途 使用量
マイフィッシュほか18材 有機物施用 -
消石灰、有キカル、シェルライム他 pH調整 土壌診断に基づき使用
アズミンほか 土壌改良 生育状況による
ヨーヒ、ハイタック、マンダイ31、スネーグローエースほか 葉面散布材 生育状況による
石灰硫黄合剤、スプレーオイル 殺虫(カイガラムシ) -
ファイブスター顆粒水和剤 殺虫(ハマキムシ) -
コロマイト乳剤 殺虫(ダニ) -
その他
 
注) この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
    産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。

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