登録集団の概要(使用基準等)については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。
更新月日 平成23年6月14日
登録番号 223-01-21
登録年月日 平成17年12月16日 (平成17年度)
生産者集団名 北広島市有機農業研究会
代表者名 茶木雄一
生産管理責任者 茶木雄一
集出荷管理責任者 JA道央北広島営農センター農畜産課 課長
農産物名 水稲
市町村名 北広島市
連絡先住所 北広島市中央1丁目2-1
連絡先電話番号 011-372-3175
構成員数 4名
品種名 ほしのゆめ
作型 肥料・化学肥料 中間地帯、台地土
化学合成農薬 うるち(移植)
は種期 移植期 収穫期
4月12日 ~ 4月18日 5月20日 ~ 5月28日 9月15日 ~ 9月30日
導入しているクリーン農業技術
土壌管理 ●堆肥の計画的施用
●透排水対策の実施
施肥管理 ●良質な有機質施用による化学肥料の低減
防除技術 ●除草剤使用は1回のみとし、除草機又は手取り除草
●本田の病害虫防除は行わず、畦畔除草と発生予察によるすくい取りの実施
その他  
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
使用資材名 用途 対象病害虫等 使用回数(回)
ベンレート水和剤 殺菌 いもち病 1
ブラシンフロアブル 殺菌 いもち病 2
ウリホス粒剤15 除草 雑草 4
ピラクロエースフロアブル、クリンチャーバスME 除草 雑草 3
合計 10回
慣行レベル 22回 慣行レベルとの比較割合 54%以上減
化学・有機物肥料の使用基準
使用資材名 用途 窒素施用量(kg/10a)
ハイユーキ2号E 基肥 3.4kg/10a
合計 3.4kg/10a
慣行レベル 10.0kg/10a 慣行レベルとの比較割合 72%以上減
たい肥等を含めた総窒素施用量 6.5kg/10a
土壌改良資材その他資材の使用基準
使用資材名 用途 使用量
籾殻鶏ふん、豚ふんたい肥、ハイユーキ2号E 有機物施用 60kg~1t/10a
ケイカル(ケイ酸) 耐病性向上 100kg/10a
その他
 
注) この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
    産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。

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