北のクリーン農産物表示制度に係る登録集団の概要

登録集団の概要(使用基準等)については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。

更新月日 平成24年4月12日


登録番号 239-13-11 登録年月日 平成17年12月16日 (平成17年度)
生産者集団名 JA北ひびき こだわり南瓜部会 代表者名 後藤田 久
生産管理責任者 亀谷 功 集出荷管理責任者 亀谷 功
農産物名 かぼちゃ 写真
市町村名 士別市
連絡先 電話番号 0165-22-4580
住所・窓口 士別市武徳町43線東
構成員 8名
PR文 こだわり南瓜部会では、名前の通り施肥、農薬、栽培にこだわり、『安心・安全』をモットーに栽培に取り組んでいる部会です。特に栽培に関しては、完全整枝栽培とし、必要な栄養はしっかりかぼちゃに詰め込み、甘くてホクホクしたかぼちゃを消費者全員に喜んでもらえるよう栽培に取り組んでいます。一度食べると忘れられなくなりますよ!!(^_^)!!
品種名 こふき
作型 肥料・化学肥料 露地
化学合成農薬 露地
栽培期間 は種期 5月1日 ~ 5月25日
移植期 6月1日 ~ 6月10日
収穫期 8月30日 ~ 9月10日
Ⅰ.導入しているクリーン農業技術
土壌管理 ・排水対策(ブルトーザによる心土破砕)
・5年輪作における堆肥、緑肥導入を基本とした土づくり
?牛ふん敷料堆肥+南瓜→小麦→牛ふん敷料堆肥+ビート→小豆→馬鈴薯
?牛ふん敷料堆肥+南瓜→馬鈴薯→小豆→キャベツ→牛ふん敷料堆肥+ビート
?牛ふん敷料堆肥+南瓜→白菜→緑肥→小麦→牛ふん敷料堆肥+ビート
?~?のいずれかの方法での土づくり
施肥管理 ・化学肥料を慣行栽培に比べて30%以上削減する
・土壌診断に基づく適正施肥
防除技術 ・中耕除草を行い、除草剤を使用しないとともに病害虫発生予察を行い適期防除に努め農薬使用を削減する
Ⅱ.化学合成農薬の使用基準※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
使用資材名 用途 対象病害虫等 使用回数(回)
マブリック水和剤20 殺虫 アブラムシ類 1
ベノミル 殺菌 種子消毒 1
チウラム 殺菌 種子消毒 1
サルバトーレME 殺菌 うどんこ病 1
アリエッティ水和剤 殺菌 疫病、べと病 1
合計 5回
慣行レベル   慣行レベルとの比較割合 62%以上減
Ⅲ.化学肥料の使用基準
使用資材名 用途 窒素施用量(kg/10a)
S053  基肥 8.0kg/10a
合計 8.0kg/10a
慣行レベル - 慣行レベルとの比較割合 35%以上減
たい肥等を含めた総窒素施用量 -
Ⅳ.土壌改良材・カウント対象外農薬・有機物肥料として使用される資材
用途 使用資材名
土壌改良剤 防散苦土タンカル
土壌改良剤 貝殻石灰(サンライム)
土壌改良剤 消石灰
土壌改良剤 粒状消石灰
土壌改良剤 粒状炭カル
土壌改良剤 活緑
有機物施用 牛ふん敷料たい肥