北のクリーン農産物表示制度に係る登録集団の概要

登録集団の概要(使用基準等)については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。

更新月日 平成24年4月12日


登録番号 249-32-12 登録年月日 平成17年12月16日 (平成17年度)
生産者集団名 JAとうや湖大根部会 代表者名 横山修治
生産管理責任者 横山修治 集出荷管理責任者 橋堀紀昭
農産物名 だいこん
市町村名 洞爺湖町
連絡先 電話番号 0142-87-2033
住所・窓口 虻田郡洞爺湖町字成香197番地 JAとうや湖野菜集出荷センター内事務局
構成員 27名
品種名 晩々G、T452A、春のいぶき、YR海洋、貴宮、MS晩抽夏澄、夏つかさ旬、夏つかさ快
作型 肥料・化学肥料 露地
化学合成農薬 露地・春まき
栽培期間 は種期 7月11日 ~ 8月10日
移植期  
収穫期 9月6日 ~ 10月15日
Ⅰ.導入しているクリーン農業技術
土壌管理 ・土づくりの基本となる緑肥栽培または堆肥、ほ場副産物などの有機物を施用し、地力を高め健全な農作物の生産を図る
・次のいずれかで有機物を施用する、?牛ふん敷料たい肥 ?緑肥 ?ほ場副産物 ?有機配合肥料
施肥管理 ●土壌分析の定期診断に基づく適正な土壌改良と施肥を行う
●有機物および有機質資材の施用と化学肥料の減肥による適正施肥を実施
防除技術 ●窒素肥料の多用を避け病害の発生および被害を軽減し、殺菌剤の使用削減を図る
●マルチの使用と機械(テーラー)手作業の実施ににより、除草剤を不使用
Ⅱ.化学合成農薬の使用基準※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
使用資材名 用途 対象病害虫等 使用回数(回)
フォース粒剤 殺虫 キスジノミハムシ 1
オンコル粒剤5 殺虫 キスジノミハムシ 1
ハチハチ乳剤 殺虫 キスジノミハムシ 1
ラグビーMC粒剤、バイスロイド粒剤、モスピラン水溶剤、プレオフロアブル、ランネート45DF 殺虫 ネグサレセンチュウ、コナガ 0-3
フロンサイド水和剤、バシタック水和剤75 殺菌 亀裂褐変症 1
チラウム水和剤、キャプタン水和剤、メプロニル水和剤、イプノジオン水和剤 殺菌 苗立枯病 0-3
合計 7回
慣行レベル 12回 慣行レベルとの比較割合 41%以上減
Ⅲ.化学肥料の使用基準
使用資材名 用途 窒素施用量(kg/10a)
OKタブレットS870 有機配合肥料 2.0kg/10a
尿素(葉面散布) 化学肥料 2.0kg/10a
合計 4.0kg/10a
慣行レベル - 慣行レベルとの比較割合 50%以上減
たい肥等を含めた総窒素施用量 9.00kg/10a
Ⅳ.土壌改良材・カウント対象外農薬・有機物肥料として使用される資材
用途 使用資材名
土壌改良剤(CEC補強) 薬師
殺菌(黒班細菌病) Zボルドー(銅剤)
有機配合肥料 okタブレットs870
有機質肥料 ソフトペレット
有機物 牛ふん敷料たい肥ほか3材
植物活性剤 クリーンプラントほか3材
土壌ph調整 有機酸カルシウム
殺虫(コナガ) スピノエース顆粒水和剤(天然由来物質)
殺虫(コナガ) ゼンターリ顆粒水和剤、チューンアップ顆粒水和剤(微生物農薬)
殺菌(軟腐病) バイオキーパー水和剤(微生物農薬)
殺菌(軟腐病) マイコシールド水和剤(天然由来物質)