登録集団の概要(使用基準等)については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。
更新月日 平成24年5月10日
登録番号 249-32-13
登録年月日 平成17年12月16日 (平成17年度)
生産者集団名 JAとうや湖大根部会
代表者名 横山修治
生産管理責任者 横山修治
集出荷管理責任者 橋堀紀昭
農産物名 だいこん
市町村名 洞爺湖町
連絡先住所 虻田郡洞爺村字成香197番地 JAとうや湖野菜集出荷センター内事務局
連絡先電話番号 0142-87-2033
構成員数 27名
品種名 春のいぶき、貴宮、MS晩抽夏澄、夏つかさ旬、夏つかさ快、清岬
作型 肥料・化学肥料 露地
化学合成農薬 露地・夏まき
は種期 移植期 収穫期
7月11日 ~ 8月10日   9月6日 ~ 10月15日
導入しているクリーン農業技術
土壌管理 ・土づくりの基本となる緑肥栽培または堆肥、ほ場副産物などの有機物を施用し、地力を高め健全な農作物の生産を図る
・次のいずれかで有機物を施用する、①牛ふん敷料たい肥 ②緑肥 ③ほ場副産物 ④有機配合肥料
施肥管理 ・土壌分析を定期的に行い、診断に基づいた適正な土壌改良と施肥を行う
・有機物および有機質資材の施用により化学肥料の減肥を行い、適正施肥を実施する
防除技術 ・窒素肥料の多用を避け病害の発生および被害を軽減し、殺菌剤の使用削減を図る
・マルチの使用または機械(テーラー)手作業の実施によって、除草剤を使用しない
その他  
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
使用資材名 用途 対象病害虫等 使用回数(回)
フォース粒剤 殺虫 キスジノミハムシ 1
オンコル粒剤 殺虫 キスジノミハムシ 1
ハチハチ乳剤 殺虫 キスジノミハムシ 1
ラグビーMC粒剤、バイスロイド乳剤、モスピラン水溶剤、プレオフロアブル、ランネート45FD 殺虫 ネグサレセンチュウ、コナガ 0-4
フロンサイド粉剤、バシタック水和剤 殺菌 亀裂褐変症 1
チウラム水和剤、キャプタン水和剤、メプロニル水和剤、イプロジオン水和剤 殺菌 苗立枯病 0-4
合計 8回
慣行レベル 15回 慣行レベルとの比較割合 46%以上減
化学・有機物肥料の使用基準
使用資材名 用途 窒素施用量(kg/10a)
OKタブレットS870 有機配合肥料 2.0kg/10a
尿素(葉面散布) 化学肥料 2.0kg/10a
合計 4.0kg/10a
慣行レベル - 慣行レベルとの比較割合 50%以上減
たい肥等を含めた総窒素施用量 9.00kg/10a
土壌改良資材その他資材の使用基準
使用資材名 用途 使用量
薬師 土壌改良剤(CEC補強) 土壌分析に基づき使用
ソフトペレット 有機質肥料 -
牛ふん敷料たい肥ほか3材 有機物 -
ウエルガードVほか3材 植物活性剤 -
スピノエース顆粒水和剤(天然由来物質) 殺虫(コナガ) -
ゼンターリ顆粒水和剤、チューンアップ顆粒水和剤(微生物農薬) 殺虫(コナガ) -
バイオキーパー水和剤(微生物農薬) 殺菌(軟腐病) -
マイコシールド水和剤(天然由来物質) 殺菌(軟腐病) -
Zボルドー 殺菌(黒班細菌病) -
OKタブレットS870 有機配合肥料 -
その他
 
注) この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
    産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。

登録集団一覧に戻る