登録集団の概要(使用基準等)については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。
更新月日 平成24年5月10日
登録番号 261-02-11
登録年月日 平成18年12月16日 (平成18年度)
生産者集団名 JAとうや湖こだわり農産物研究会
代表者名 大廣 功
生産管理責任者 菊池 博
集出荷管理責任者 JAとうや湖営農販売部農産指導販売課長
農産物名 大豆
市町村名 洞爺湖町
連絡先住所 有珠郡壮瞥町字滝子之町420-3
連絡先電話番号 0142-66-2111
構成員数 5名
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品種名 トヨムスメ、黒美月、中生光黒、ゆきぴりか、ユキシズカ、スズマル、いわい黒
作型 肥料・化学肥料 露地
化学合成農薬 露地
は種期 移植期 収穫期
5月15日 ~ 6月5日   10月15日 ~ 10月31日
導入しているクリーン農業技術
土壌管理 ●たい肥等有機物の施用 
施肥管理 ●有機物由来窒素の評価による施肥窒素の適正化
●土壌診断による適正施肥
防除技術 ●適正な輪作体系の実施
●除草機の使用
●種草取りによる次年度の雑草発生量抑制
その他  
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
使用資材名 用途 対象病害虫等 使用回数(回)
トクチオン乳剤 殺虫 アブラムシ、マメシンクイガ 1
トレボン乳剤、ホライズンドライフロアブル、ロブラール水和剤 殺虫、殺菌 アブラムシ、マメシンクイガ、べと病、菌核病、灰色かび病 2
粉衣用ペアーカスミンD 殺菌 タネバエ、立枯病、べと病 2
グリーンダイセンM水和剤 殺菌 タネバエ、立枯病、べと病 1
合計 6回
慣行レベル 13回 慣行レベルとの比較割合 53%以上減
化学・有機物肥料の使用基準
使用資材名 用途 窒素施用量(kg/10a)
豆用S325 基肥 2.0kg/10a
ソフトペレット 基肥 0.0kg/10a
えん麦 基肥 0.0kg/10a
合計 2.0kg/10a
慣行レベル 4.0kg/10a 慣行レベルとの比較割合 50%以上減
たい肥等を含めた総窒素施用量 3.0kg/10a
土壌改良資材その他資材の使用基準
使用資材名 用途 使用量
ウエルガードVほか3材 植物活性剤 -
馬ふんたい肥、牛ふんたい肥、えん麦、ソフトペレット50、パワフル化成658、農場物語 有機物施用 -
フローバックDF(微生物農薬) 殺虫(ハンスモンヨトウ) -
コサイドDF(微生物農薬) 殺菌(斑点細菌病) -
その他
 
注) この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
    産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。

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