北のクリーン農産物表示制度に係る登録集団の概要

登録集団の概要(使用基準等)については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。

更新月日 平成24年4月12日


登録番号 261-02-11 登録年月日 平成18年12月16日 (平成18年度)
生産者集団名 JAとうや湖こだわり農産物研究会 代表者名 大廣 功
生産管理責任者 菊池 博 集出荷管理責任者 JAとうや湖営農販売部農産指導販売課長
農産物名 大豆 写真
市町村名 洞爺湖町
連絡先 電話番号 0142-66-2111
住所・窓口 有珠郡壮瞥町字滝子之町420-3
構成員 5名
品種名 トヨムスメ、黒美月、中生光黒、ゆきぴりか、ユキシズカ、スズマル、いわい黒
作型 肥料・化学肥料 露地
化学合成農薬 露地
栽培期間 は種期 5月15日 ~ 6月5日
移植期  
収穫期 10月15日 ~ 10月31日
Ⅰ.導入しているクリーン農業技術
土壌管理 ●たい肥等有機物の施用 
施肥管理 ●有機物由来窒素の評価による施肥窒素の適正化
●土壌診断による適正施肥
防除技術 ●適正な輪作体系の実施
●除草機の使用
●種草取りによる次年度の雑草発生量抑制
Ⅱ.化学合成農薬の使用基準※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
使用資材名 用途 対象病害虫等 使用回数(回)
トクチオン乳剤 殺虫 アブラムシ、マメシンクイガ 1
トレボン乳剤、ホライズンドライフロアブル、ロブラール水和剤 殺虫、殺菌 アブラムシ、マメシンクイガ、べと病、菌核病、灰色かび病 2
粉衣用ペアーカスミンD 殺菌 タネバエ、立枯病、べと病 2
グリーンダイセンM水和剤 殺菌 タネバエ、立枯病、べと病 1
合計 6回
慣行レベル 13回 慣行レベルとの比較割合 53%以上減
Ⅲ.化学肥料の使用基準
使用資材名 用途 窒素施用量(kg/10a)
豆用S325 基肥 2.0kg/10a
ソフトペレット 基肥 0.0kg/10a
えん麦 基肥 0.0kg/10a
合計 2.0kg/10a
慣行レベル 4.0kg/10a 慣行レベルとの比較割合 50%以上減
たい肥等を含めた総窒素施用量 3.0kg/10a
Ⅳ.土壌改良材・カウント対象外農薬・有機物肥料として使用される資材
用途 使用資材名
植物活性剤 ウエルガードVほか3材
有機物施用 馬ふんたい肥、牛ふんたい肥、えん麦、ソフトペレット50、パワフル化成658、農場物語
殺虫(ハンスモンヨトウ) フローバックDF(微生物農薬)
殺菌(斑点細菌病) コサイドDF(微生物農薬)