登録集団の概要（使用基準等）については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。
更新月日 平成22年3月23日
登録番号 269-21-14
登録年月日 平成18年12月16日 (平成18年度)
生産者集団名 上士幌町野菜生産組合クリーン研究会
代表者名 坂田敦彦
生産管理責任者 JA上士幌町農産部販売課青果係長
集出荷管理責任者 JA上士幌町農産部販売課長
農産物名 キャベツ
市町村名 上士幌町
連絡先住所 河東郡上士幌町字上士幌東２線２３８番地
連絡先電話番号 01564-2-2131
構成員数 17名
品種名 藍春ゴールド、アーリーボール、若峰、みやこどり
作型 肥料・化学肥料 露地
化学合成農薬 夏秋どり
は種期 移植期 収穫期
5月25日 ～ 7月5日 6月20日 ～ 7月31日 9月1日 ～ 10月15日
導入しているクリーン農業技術
土壌管理 ●緑肥栽培、たい肥等有機物の施用　●輪作①ばれいしょ→小麦(えん麦(後作)、牛ふん麦桿たい肥)→てんさい→キャベツ②豆類→てんさい→小麦(えん麦(後作)、牛ふん麦桿たい肥)→キャベツ
施肥管理 ●土壌診断による適正施肥　●有機質肥料の施用
防除技術 ●生物農薬の利用
その他  
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
使用資材名 用途 対象病害虫等 使用回数(回)
プレバソンフロアブル5、ガゼット粒剤、スタークル顆粒水和剤 殺虫 コナガ、アブラムシ 1
モスピラン水溶剤、コテツフロアブル、ベジホン乳剤、ハチハチ乳剤、エビセクト水和剤 殺虫 コナガ、アオムシ、アブラムシ、ヨトウムシ 4
オルトラン水和剤、バイスロイド乳剤、プレオフロアブル、アファーム乳剤、フェニックス顆粒水和剤 殺虫 コナガ、アオムシ、アブラムシ 2
キャプタン、メタラキシル、チウラム、スターナー水和剤 殺菌 種子消毒、軟腐病 4
フロンサイド粉剤、トップジンM水和剤、リゾレックス水和剤 殺菌 根こぶ病、菌核病、株腐病 4
ゴーゴーサン乳剤30、フィールドスター乳剤 除草 イネ科・広葉雑草、一年生雑草 1
合計 16回
慣行レベル   慣行レベルとの比較割合 15%以上減
化学・有機物肥料の使用基準
使用資材名 用途 窒素施用量(kg/10a)
N200 基肥 12.0kg/10a
硫安 基肥 8.4kg/10a
合計 20.4kg/10a
慣行レベル - 慣行レベルとの比較割合 21%以上減
たい肥等を含めた総窒素施用量 23.40kg/10a
土壌改良資材その他資材の使用基準
使用資材名 用途 使用量
エスマルクDF(BT剤) コナガ 1000倍 100L/10a
マルチサポートCZ 微量要素欠乏対策 40kg/10a
トアロー水和剤CT(BT剤) コナガ 1000-2000倍 100L/10a
スピノエース顆粒水和剤(微生物) コナガ 5000倍 100L/10a
バイオキーパー水和剤(微生物) 軟腐病 500-2000倍 100L/10a
カスミンボルドー 軟腐病 1000倍 100L/10a
Ｚボルドー 軟腐病 500倍 100L/10a
炭カル、苦土生石灰、粒状生石灰、リュウカル 土壌改良（ｐＨと石灰補給） （土壌分析にあわせて）
苦土重焼燐特号、重焼燐2号 土壌改良（リン酸矯正） （土壌分析にあわせて）
カルプラス、カルハザード、パワーリッチ 葉面散布（石灰欠乏対策） 500倍 100L/10a
その他
 
注）　この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
　　　 産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。

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