| 登録番号 |
273-33-12 |
| 登録年月日 |
平成18年12月16日 (平成18年度) |
| 生産者集団名 |
オホーツク網走人参部会 |
| 代表者名 |
金澤 尚秀 |
| 生産管理責任者 |
金澤尚秀 |
| 集出荷管理責任者 |
鎌田政弘 |
| 農産物名 |
にんじん |
| 市町村名 |
網走市 |
| 連絡先住所 |
網走市字中園２２８－２ |
| 連絡先電話番号 |
0152-46-2359 |
| 構成員数 |
8名 |
| 写真 |
|
| PR文 |
網走は、オホーツク海に面しており全国的にも日照時間が長い事で知られています。昼夜の寒暖差が大きく、冷涼で病害虫の発生が少ない気候の中で栽培しています。
たい肥を使い化学肥料や化学農薬の使用を必要最小限に抑えた栽培をおこない、皆さんに安全で安心して食べて頂けるおいしい人参をご賞味下さい。 |
| 作型 |
肥料・化学肥料 |
露地 |
| 化学合成農薬 |
春夏まき |
| は種期 |
移植期 |
収穫期 |
| 5月1日 ～ 6月10日 |
|
8月10日 ～ 10月31日 |
| 導入しているクリーン農業技術 |
| 土壌管理 |
●緑肥栽培、たい肥等有機物の施用
●心土破砕等による排水対策の実施 |
| 施肥管理 |
●土壌診断による適正施肥
●ほ場副産物の肥料評価による適正施肥 |
| 防除技術 |
●輪作体系確立による連作の回避
●見歩き調査による効率的防除 |
| その他 |
|
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬 |
| 使用資材名 |
用途 |
対象病害虫等 |
使用回数(回) |
| DDVP乳剤50 |
殺虫 |
アブラムシ類他 |
1 |
| バイデートL粒剤 |
殺虫 |
センチュウ |
0-1 |
| イプロジオン水和剤 |
殺菌 |
黒葉枯病 |
1 |
| メタラキシル水和剤 |
殺菌 |
苗立枯病 |
1 |
| スターナ水和剤 |
殺菌 |
軟腐病 |
0-1 |
| ゴーゴーサン乳剤３０ |
除草 |
畑地一年生雑草 |
1 |
| ロロックス |
除草 |
畑地一年生雑草 |
1 |
| ナブ乳剤、セレクト乳剤 |
雑草 |
畑地一年生イネ科雑草 |
0-1 |
| 合計 |
6回 |
| 慣行レベル |
|
慣行レベルとの比較割合 |
40%以上減 |
| 化学・有機物肥料の使用基準 |
| 使用資材名 |
用途 |
窒素施用量(kg/10a) |
| BBS010LS |
基肥 |
9.0kg/10a |
| 牛ふん麦稈たい肥 |
基肥 |
0.0kg/10a |
| えん麦（後作） |
基肥 |
0.0kg/10a |
| てん菜茎葉 |
基肥 |
0.0kg/10a |
| 合計 |
9.0kg/10a |
| 慣行レベル |
- |
慣行レベルとの比較割合 |
43%以上減 |
| たい肥等を含めた総窒素施用量 |
12.00kg/10a |
| 土壌改良資材その他資材の使用基準 |
| 使用資材名 |
用途 |
使用量 |
| ポリオキシンAL水和剤(天然由来物質) |
殺菌(黒葉枯病) |
１回 |
| バイオキーパー水和剤(微生物農薬) |
殺菌(軟腐病) |
２回 |
| 防散融雪炭カル､貝殻石灰 |
融雪促進、土壌改良(pH矯正) |
土壌診断に基づき使用 |
| 牛ふん麦桿たい肥､てん菜茎葉すき込み､バークたい肥､えん麦(後作) |
有機物施用 |
2～5t/10a |
注） この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。
登録集団一覧に戻る
