| 登録番号 |
275-33-12 |
| 登録年月日 |
平成18年12月16日 (平成18年度) |
| 生産者集団名 |
足寄農協にんじん生産部会 |
| 代表者名 |
佐藤弘志 |
| 生産管理責任者 |
ＪＡあしょろ農産部農産課長 |
| 集出荷管理責任者 |
ＪＡあしょろ農産部農産課長 |
| 農産物名 |
にんじん |
| 市町村名 |
足寄町 |
| 連絡先住所 |
ＪＡあしょろ農産部農産課長 |
| 連絡先電話番号 |
0156-25-5178 |
| 構成員数 |
18名 |
| 作型 |
肥料・化学肥料 |
露地 |
| 化学合成農薬 |
春夏まき |
| は種期 |
移植期 |
収穫期 |
| 5月21日 ～ 6月30日 |
|
9月1日 ～ 10月31日 |
| 導入しているクリーン農業技術 |
| 土壌管理 |
●緑肥栽培、たい肥等有機物の施用 ●輪作①小豆（堆肥3t/10a）→金時→小麦（後作緑肥4ｔ/10a）又は（堆肥3ｔ/10a）→にんじん②小麦（後作緑肥4ｔ/10a）又は（堆肥3t/10a）→小豆→てん菜(茎葉すき込み)→にんじん③小麦（後作緑肥4ｔ/10a）及び（堆肥3ｔ/10a）→てん菜(茎葉すき込み)→小豆→にんじん |
| 施肥管理 |
●土壌診断による適正施肥 |
| 防除技術 |
●輪作体系確立による連作の回避 |
| その他 |
|
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬 |
| 使用資材名 |
用途 |
対象病害虫等 |
使用回数(回) |
| バイデートL粒剤 |
殺虫 |
キタネグサレセンチュウ |
1 |
| コサイドDF |
殺菌 |
軟腐病 |
1 |
| ストロビーフロアブル |
殺菌 |
黒葉枯病 |
1 |
| ナブ乳剤 |
除草 |
イネ科雑草 |
1 |
| ロロックス |
除草 |
広葉雑草 |
1 |
| ゴーゴーサン乳剤30 |
除草 |
雑草全般 |
1 |
| 合計 |
6回 |
| 慣行レベル |
|
慣行レベルとの比較割合 |
40%以上減 |
| 化学・有機物肥料の使用基準 |
| 使用資材名 |
用途 |
窒素施用量(kg/10a) |
| ASU082ほか |
基肥 |
10.0kg/10a |
| 魚かす |
基肥 |
0.0kg/10a |
| 合計 |
10.0kg/10a |
| 慣行レベル |
- |
慣行レベルとの比較割合 |
37%以上減 |
| たい肥等を含めた総窒素施用量 |
13.00kg/10a |
| 土壌改良資材その他資材の使用基準 |
| 使用資材名 |
用途 |
使用量 |
| バイオキーパー水和剤（微生物農薬） |
殺菌(軟腐病) |
(4回) |
| ポリオキシンAL水和剤（天然由来物質） |
殺菌(黒葉枯病) |
(1回) |
| 高度燐特号 |
リン酸施用 |
土壌診断に基づき使用 |
| 炭カル､生石灰 |
土壌改良(pH調整) |
土壌診断に基づき使用 |
| 魚かす､たい肥､えん麦(後作)､てん菜茎葉(すき込み) |
有機物施用 |
40～6000kg/10a |
注） この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。
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