北のクリーン農産物表示制度に係る登録集団の概要

登録集団の概要(使用基準等)については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。

更新月日 平成24年4月12日


登録番号 304-33-12 登録年月日 平成19年12月15日 (平成19年度)
生産者集団名 びほろ人参生産組合クリーン部会 代表者名 山中藤男
生産管理責任者 倉知輝信 集出荷管理責任者 倉知輝信
農産物名 にんじん
市町村名 美幌町
連絡先 電話番号 0126-67-2147
住所・窓口 網走郡美幌町青山南30-1
構成員 3名
品種名 向陽2号、ベータ312、ベータリッチ
作型 肥料・化学肥料 露地
化学合成農薬 春夏まき
栽培期間 は種期 4月15日 ~ 6月30日
移植期  
収穫期 7月25日 ~ 10月31日
Ⅰ.導入しているクリーン農業技術
土壌管理 ●心土破砕の施工による透排水性の改善 ●たい肥等有機物の施用による土づくり
施肥管理 ●土壌診断による適正施肥
防除技術 ●病害虫の発生予察に基づく適正防除 ●ほ場周辺の雑草除去による害虫発生抑制
Ⅱ.化学合成農薬の使用基準※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
使用資材名 用途 対象病害虫等 使用回数(回)
ランネート45DF、エルサン乳剤 殺虫 アブラムシ類 1
メタラキシル 殺菌 種子消毒 1
イプロジオン 殺菌 種子消毒 1
スターナー水和剤、ストロビーフロアブル、アミスターオスティフロアブル 殺菌 軟腐病、黒葉枯病 2
ゴーゴーサン乳剤、ロロックス水和剤 除草 一年生雑草 1
合計 6回
慣行レベル   慣行レベルとの比較割合 40%以上減
Ⅲ.化学肥料の使用基準
使用資材名 用途 窒素施用量(kg/10a)
牛ふん麦稈たい肥 10月 0.0kg/10a
S121 4月 10.0kg/10a
合計 10.0kg/10a
慣行レベル - 慣行レベルとの比較割合 37%以上減
たい肥等を含めた総窒素施用量 12.00kg/10a
Ⅳ.土壌改良材・カウント対象外農薬・有機物肥料として使用される資材
用途 使用資材名
殺菌(黒葉枯病) Zボルドー、コサイドDF、カスミンボルドー
カルシウム補給 苦土炭カル、生石灰
有機物施用 牛ふん麦桿たい肥、乾燥鶏ふん、バークたい肥