登録集団の概要(使用基準等)については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。
更新月日 平成24年5月8日
登録番号 303-64-11
登録年月日 平成19年12月15日 (平成19年度)
生産者集団名 JAむかわ蔬菜園芸振興会ニラ部会
代表者名 小笠原正実
生産管理責任者 清野 秀明
集出荷管理責任者 清野 秀明
農産物名 にら
市町村名 むかわ町
連絡先住所 勇払郡むかわ町文京2丁目6番地
連絡先電話番号 0145-42-3311
構成員数 33名
品種名 パワフルグリーンベルト
作型 肥料・化学肥料 ハウス
化学合成農薬 ハウス収穫1年目
は種期 移植期 収穫期
  6月10日 ~ 6月30日 1月5日 ~ 5月31日
導入しているクリーン農業技術
土壌管理 ●たい肥の施用及び有機質肥料の施用を基本とした地力向上対策の実施
施肥管理 ●有機物由来窒素の評価による適正施肥
防除技術 ●連作回避による病害虫等の発生抑制 ●マルチの使用による病害抑制
その他  
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
使用資材名 用途 対象病害虫等 使用回数(回)
アグロスリン乳剤 殺虫 アブラムシ類 1
ロロックス 除草 畑地一年生雑草 1
ジメトエート乳剤 殺虫 アブラムシ類 1
モスピラン乳剤 殺虫 アブラムシ類、アザミウマ類 1
スプラサイド乳剤、トクチオン細粒剤F 殺虫 ネダニ類 1
ストロビードライフロアブル 殺菌 白斑葉枯病 2
アミスター20フロアブル 殺菌 白斑葉枯病 1
セイビアーフロアブル 殺菌 白斑葉枯病 1
トップジンM水和剤、バリダシン液剤5 殺菌 白斑葉枯病、乾腐病、葉腐病 2
合計 11回
慣行レベル 17回 慣行レベルとの比較割合 45%以上減
化学・有機物肥料の使用基準
使用資材名 用途 窒素施用量(kg/10a)
硝酸カルシウムほか 6~11月 18.0kg/10a
ビート専科 5~6月 0.0kg/10a
合計 18.0kg/10a
慣行レベル - 慣行レベルとの比較割合 37%以上減
たい肥等を含めた総窒素施用量 25.20kg/10a
土壌改良資材その他資材の使用基準
使用資材名 用途 使用量
スピノエース顆粒水和剤(生物農薬) アザミウマ類 -
ボトピカ水和剤(微生物農薬) 殺菌(白斑葉枯病) -
Zボルドー 株腐細菌病 -
牛ふん敷料たい肥、馬ふんたい肥、豚ふん堆肥、ビート専科、ぶん太、北の味、発酵鶏ふん、大地の再生、ふんばろう 有機物施用 -
BMようりんほか7材 養分供給 -
その他
 
注) この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
    産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。

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