登録集団の概要(使用基準等)については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。
更新月日 平成24年4月2日
登録番号 309-43-21
登録年月日 平成19年12月15日 (平成19年度)
生産者集団名 JA新はこだてひやま南青果物生産振興会レタス部会
代表者名 佐藤 弘志
生産管理責任者 JA新はこだて厚沢部支店生産施設課 課長
集出荷管理責任者 JA新はこだて厚沢部支店生産施設課 課長
農産物名 レタス
市町村名 厚沢部町
連絡先住所 檜山郡厚沢部町新町183番地
連絡先電話番号 0139-64-3321
構成員数 3名
品種名 サリナス397
作型 肥料・化学肥料 ハウス
化学合成農薬 ハウス・トンネル・露地6月どり
は種期 移植期 収穫期
1月5日 ~ 3月10日 2月15日 ~ 4月10日 4月20日 ~ 6月15日
導入しているクリーン農業技術
土壌管理 ●牛ふんたい肥の施用による土作り
施肥管理 ●土壌診断による適正施肥
防除技術 ●マルチによるハウス内湿度の低減管理による病害虫の抑制
●ハウス春まきによる病害虫の回避と最小限の農薬使用
その他 病害虫の発生状況に応じ、最大3成分以内の農薬使用に止める
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
使用資材名 用途 対象病害虫等 使用回数(回)
スタークル顆粒水和剤 殺虫 アブラムシ類 (1)
フォース粒剤 殺虫 ネキリムシ (1)
バイデートL粒剤 殺虫 ネコブセンチュウ (1)
ホライズンドライフロアブル 殺菌 べと病 (2)
バスアミド微粒剤 除草 畑地一年生雑草、すそ枯れ病 (1)
合計 3回
慣行レベル   慣行レベルとの比較割合 40%以上減
化学・有機物肥料の使用基準
使用資材名 用途 窒素施用量(kg/10a)
S444 2月 11.2kg/10a
牛ふん麦桿たい肥 2月 3.0kg/10a
合計 14.2kg/10a
慣行レベル - 慣行レベルとの比較割合 11%以上減
たい肥等を含めた総窒素施用量 14.20kg/10a
土壌改良資材その他資材の使用基準
使用資材名 用途 使用量
ポリオキシンAL水和剤 殺菌(菌核病) 500倍/10a
防散炭カル、防散苦土炭カル 土壌改良材 土壌診断に応じた必要量
重焼燐2号 燐酸補給 土壌診断に応じた必要量
サルポマグ 苦土補給 土壌診断に応じた必要量
硫酸加里 加里補給 土壌診断に応じた必要量
スラゴ粒剤(燐酸第二鉄粒剤) 殺菌(菌核病) 5kg/10a
その他
 
注) この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
    産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。

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