登録集団の概要(使用基準等)については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。
更新月日 平成24年5月8日
登録番号 315-46-12
登録年月日 平成19年12月15日 (平成19年度)
生産者集団名 小清水町ブロッコリー栽培流通部会
代表者名 武藤 雄司
生産管理責任者 木村和夫
集出荷管理責任者 羽田茂樹
農産物名 ブロッコリー
市町村名 小清水町
連絡先住所 小清水町字小清水379番地
連絡先電話番号 0152-62-2114
構成員数 27名
品種名 ピクセル、スターラウンド
作型 肥料・化学肥料 露地
化学合成農薬 露地7月どり
は種期 移植期 収穫期
4月15日 ~ 5月10日 5月15日 ~ 6月30日 7月15日 ~ 7月31日
導入しているクリーン農業技術
土壌管理 ●たい肥等有機物の施用を基本とした土づくり
施肥管理 ●土壌診断による適正施肥
防除技術 ●3年輪作の実施による土壌病害の回避
その他  
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
使用資材名 用途 対象病害虫等 使用回数(回)
プレバソンフロアブル5、ガゼット粒剤、DDVP50、エルサン乳剤、オルトラン水和剤、アディオン乳剤、プレバソンフロアブル、ランネートDF 殺虫 アブラムシ、コナガ、ヨトウガ、アオムシ 4
パダンSG水溶剤、アファーム乳剤、プレオフロアブル、フェニックス 殺虫 コナガ、ヨトウガ、アオムシ 1
チウラム 殺菌 種子消毒 1
ネビジン粉剤、スターナー水和剤 殺菌 根こぶ病、軟腐病 1
合計 7回
慣行レベル 10回 慣行レベルとの比較割合 30%以上減
化学・有機物肥料の使用基準
使用資材名 用途 窒素施用量(kg/10a)
おーせっかい2号 5月 12.0kg/10a
牛ふん麦桿たい肥 11月 0.0kg/10a
合計 12.0kg/10a
慣行レベル - 慣行レベルとの比較割合 55%以上減
たい肥等を含めた総窒素施用量 13.00kg/10a
土壌改良資材その他資材の使用基準
使用資材名 用途 使用量
トアローフロアブルCT コナガ、アオムシ -
スピノエース顆粒水和剤(抗生物質) ヨトウガ、アオムシ -
ゼンターリ顆粒水和剤(BT剤) コナガ、ヨトウガ、アオムシ -
バイオキーパー水和剤(微生物農薬) 軟腐病 -
Zボルドー(銅材) 黒腐病、軟腐病 -
カスミンボルドー(抗生物質、銅材) 黒腐病、軟腐病 -
ベジキーパー水和剤(微生物農薬) 黒腐病 -
牛ふん麦桿たい肥、発酵鶏糞、麦桿(すき込み) 有機物施用 -
防散苦土炭カルほか4材 土壌改良 -
その他
 
注) この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
    産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。

登録集団一覧に戻る