登録集団の概要(使用基準等)については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。
更新月日 平成24年5月8日
登録番号 316-52-11
登録年月日 平成19年12月15日 (平成19年度)
生産者集団名 JAよいちプルーン生産出荷組合
代表者名 藤平宏幸
生産管理責任者 JAよいち営農販売部長 田川貴志
集出荷管理責任者 JAよいち営農販売課長 宇佐美隆
農産物名 プルーン
市町村名 余市町
連絡先住所 余市郡余市町黒川町5丁目22番地 JAよいち内
連絡先電話番号 0135-23-3121
構成員数 57名
品種名 サンクス、トレジディ、パープルアイ、サンプルーン
作型 肥料・化学肥料 露地
化学合成農薬 露地
は種期 移植期 収穫期
    8月10日 ~ 10月31日
導入しているクリーン農業技術
土壌管理 ●園地の下草及びたい肥、有機物肥料の投入による土づくり心土破砕等による土壌改良
施肥管理 ●園地の下草及びたい肥、有機物肥料の投入による土づくり心土破砕等による土壌改良
防除技術 ●落花後から果粒肥大期の病害虫の発生状況に応じて散布時期・散布薬剤を調整
その他  
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
使用資材名 用途 対象病害虫等 使用回数(回)
ダーズバンDF 殺虫 ハマキムシ類 1
チオノックフロアブル 殺菌 ふくろみ病 1
トリフミン水和剤、サンリット水和剤 殺菌 灰星病 1
ナリアWDG 殺菌 灰色かび病 2
スミレックス水和剤 殺菌 黒斑病、灰星病 1
ベルクートフロアブル、パスワード顆粒水和剤 殺菌 灰星病 1
オーシャイン水和剤、アンビルフロアブル 殺菌 灰星病 1
パスワード顆粒水和剤、ベルクートフロアブル 殺菌 すす点病、炭疽病 1
インダーフロアブル 殺菌 すす点病 1
オンリーワンフロアブル、ロブラール水和剤 殺菌 灰星病 0-1
サイアノックス水和剤、ダイアノジン水和剤 殺虫 シンクイムシ類 1
バロックフロアブル 殺虫 ダニ類 1
スカウトフロアブル、サムコルフロアブル 殺虫 シンクイ・ハマキ・アブラムシ類 1
モスピラン水和剤、アクタラ顆粒水溶剤 殺虫 シンクイ・アブラムシ類 1
カネマイトフロアブル 殺虫 ダニ類 1
サムコルフロアブル、スカウトフロアブル 殺虫 シンクイムシ類 1
ダニサラバフロアブル 殺虫 ハダニ類 1
モスピラン水溶剤、アディオンフロアブル、マイトコーネフロアブル 殺虫 シンクイムシ類、ショウジョウバエ、ハダニ類 0-1
合計 18回
慣行レベル 22回 慣行レベルとの比較割合 18%以上減
化学・有機物肥料の使用基準
使用資材名 用途 窒素施用量(kg/10a)
醗酵けいふん、樹園地下草 0.0kg/10a
チーシン665 0-4.0kg/10a
合計 -
慣行レベル - 慣行レベルとの比較割合 71%以上減
たい肥等を含めた総窒素施用量 12.00kg/10a
土壌改良資材その他資材の使用基準
使用資材名 用途 使用量
石灰硫黄合剤 殺菌(ふくろみ病)、殺虫(ハダニ、サビダニ類) -
スプレーオイル(天然由来) 殺虫(カイガラムシ) -
アグリマイシン100、マイコシールド水和剤 殺菌(黒斑病) -
よう成燐肥 リン酸質補給 土壌分析に基づき投入
石灰質資材 土の酸度矯正・品質向上 土壌分析に基づき投入
葉面散布剤 樹体健全化及び品質向上 樹体監察により決める
醗酵けいふん他2材 有機物施用 -
ファイブスター顆粒水和剤 殺虫(ハマキムシ類)
その他
 
注) この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
    産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。

登録集団一覧に戻る