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北のクリーン農産物表示制度に係る登録集団の概要 |
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登録集団の概要（使用基準等）については、変更申請が出されている場合がありますので、 |
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| 登録番号 | 288-01-11 | 登録年月日 | 平成19年12月15日 (平成19年度) |
| 生産者集団名 | 愛別町米麦生産振興協議会 | 代表者名 | 土屋 陽一 |
| 生産管理責任者 | 上川中央農協営農販売課長 | 集出荷管理責任者 | 上川中央農協営農販売課長 |
| 農産物名 | 水稲 | |
| 市町村名 | 愛別町 | |
| 連絡先 | 電話番号 | 01658-6-5311 |
| 住所・窓口 | 上川郡愛別町字本町１２５番地 | |
| 構成員 | 16名 | |
| 品種名 | ほしのゆめ、ななつぼし | |
| 作型 | 肥料・化学肥料 | 高収地帯・低地土（乾) |
| 化学合成農薬 | うるち（移植) | |
| 栽培期間 | は種期 | 4月10日 ～ 4月20日 |
| 移植期 | 5月15日 ～ 5月25日 | |
| 収穫期 | 9月20日 ～ 9月30日 | |
| Ⅰ．導入しているクリーン農業技術 | |
| 土壌管理 | ●土壌診断に基づくケイ酸資材の施用 ●稲わらの収集、搬出を毎年実施し乾田化 |
| 施肥管理 | ●側条施肥の実施 ●土壌診断による適正施肥 |
| 防除技術 | ●カメムシ発生予察による防除 ●畦畔植生管理によるカメムシの発生源除去 ●温湯消毒による種子消毒剤の削減 |
| Ⅱ．化学合成農薬の使用基準※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 対象病害虫等 | 使用回数(回) |
| プリンス粒剤、フェルテラ粒剤、ダントツ水溶剤 | 殺虫 | イネドロオイムシ | 1 |
| トレボンエアー | 殺虫 | カメムシ | 1 |
| スタークル液剤 | 殺虫 | カメムシ | 1 |
| ビームゾル | 殺菌 | いもち病 | 1 |
| ブラシンゾル | 殺菌 | いもち病 | 2 |
| トレボン粒剤、アプライ粒剤、ウリホス1キロ粒剤、イネキングフロアブル、イネキング1キロ粒剤、パンチャーフロアブル、パンチャー1キロ粒剤クリンチャーＥＷ、ゲットスターフロアブル、ゲットスター１キロ粒剤、クリンチャーＥＷ、ユニハーブフロアブル | 殺虫、殺菌、除草 | イネドロオイムシ、いもち病、雑草全般 | 4 |
| 合計 | 11回 | ||
| 慣行レベル | 22回 | 慣行レベルとの比較割合 | 50%以上減 |
| Ⅲ．化学肥料の使用基準 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 窒素施用量(kg/10a) | |
| BB484 | 5月 | 4.9kg/10a | |
| 化成884 | 5月 | 3.6kg/10a | |
| 合計 | 8.5kg/10a | ||
| 慣行レベル | 10.0kg/10a | 慣行レベルとの比較割合 | 15%以上減 |
| たい肥等を含めた総窒素施用量 | 8.5kg/10a | ||
| Ⅳ．土壌改良材・カウント対象外農薬・有機物肥料として使用される資材 | |
| 用途 | 使用資材名 |
| いもち病 | カスラブサイドゾル(抗生物質等) |
| 土壌改良 | 粒状ケイカル、ニューミネカル |