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北のクリーン農産物表示制度に係る登録集団の概要 |
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登録集団の概要（使用基準等）については、変更申請が出されている場合がありますので、 |
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| 登録番号 | 291-01-21 | 登録年月日 | 平成19年12月15日 (平成19年度) |
| 生産者集団名 | 平取町米麦改良協会イエス！クリーン部会 | 代表者名 | 丸山久志 |
| 生産管理責任者 | 西野 巌 | 集出荷管理責任者 | 西野 巌 |
| 農産物名 | 水稲 | |
| 市町村名 | 平取町 | |
| 連絡先 | 電話番号 | 01457-2-2020 |
| 住所・窓口 | 沙流郡平取町本町40番地1 | |
| 構成員 | 20名 | |
| 品種名 | きらら397、ななつぼし、ほしのゆめ、おぼろづき | |
| 作型 | 肥料・化学肥料 | 中間地帯・低地土（乾) |
| 化学合成農薬 | うるち（移植) | |
| 栽培期間 | は種期 | 4月10日 ～ 4月25日 |
| 移植期 | 5月18日 ～ 6月5日 | |
| 収穫期 | 9月1日 ～ 10月20日 | |
| Ⅰ．導入しているクリーン農業技術 | |
| 土壌管理 | ●サブソイラーの施工による排水対策の実施 ●有機質資材の施用 |
| 施肥管理 | ●有機質肥料を使用した減化学肥料栽培 |
| 防除技術 | ●病害虫発生予察調査結果と要防除水準から発生対応型防除 ●微生物農薬使用による化学農薬使用回数の低減 |
| Ⅱ．化学合成農薬の使用基準※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 対象病害虫等 | 使用回数(回) |
| アドマイヤー顆粒水和剤、エムシロン440 | 殺虫 | イネドロオイムシ、カメムシ | 1 |
| キラップフロアブル、ダントツEXフロアブル | 殺虫 | カメムシ | 0-1 |
| タチガレン液剤 | 殺菌 | 苗立枯病 | 1 |
| コラトップ粒剤２４、ブラシンゾル | 殺菌 | いもち病 | 1-2 |
| ビームエイトゾル、ブラシンゾル | 殺菌 | いもち病 | 1-2 |
| ウリホスフロアブル、パンチャーフロアブル、ピラクロエースフロアブル、ラクダープロフロアブル、スマートフロアブル | 除草剤 | 水田雑草 | 3-4 |
| カステラブスター、ビームエイトトレボンゾル、カステラキラップフロアブル | 殺虫・殺菌 | いもち病、カメムシ | 0-2 |
| クリンチャーＥＷ、バサグラン粒剤 | 除草 | 0-1 | |
| 合計 | 11回 | ||
| 慣行レベル | 22回 | 慣行レベルとの比較割合 | 50%以上減 |
| Ⅲ．化学肥料の使用基準 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 窒素施用量(kg/10a) | |
| 粒状複合４８４ | ５／上 | 7.0kg/10a | |
| 合計 | 7.0kg/10a | ||
| 慣行レベル | 10.0kg/10a | 慣行レベルとの比較割合 | 30%以上減 |
| たい肥等を含めた総窒素施用量 | 8.5kg/10a | ||
| Ⅳ．土壌改良材・カウント対象外農薬・有機物肥料として使用される資材 | |
| 用途 | 使用資材名 |
| ばか苗病、もみ枯細菌、苗立枯病 | エコホープドライ(微生物農薬) |
| ケイ酸補給 | 粒状ケイカル |
| 微量要素補給 | ハイグリーン |
| 有機物施用 | 発酵鶏糞ペレット３号 |