登録集団の概要（使用基準等）については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。
更新月日 平成23年3月16日
登録番号 292-61-11
登録年月日 平成19年12月15日 (平成19年度)
生産者集団名 いわみざわ小麦生産集団キタノカオリグループ
代表者名 渡辺　辰一
生産管理責任者 小林　俊春
集出荷管理責任者 立蔵　則男
農産物名 秋まき小麦
市町村名 三笠市
連絡先住所 三笠市いちきしり705
連絡先電話番号 01267-2-2321
構成員数 18名
品種名 キタノカオリ
作型 肥料・化学肥料 秋まき
化学合成農薬 秋まき
は種期 移植期 収穫期
9月15日 ～ 9月30日   7月25日 ～ 8月10日
導入しているクリーン農業技術
土壌管理 ●有機物・たい肥施用を基本とした土づくり
施肥管理 ●有機物の肥料評価による施肥の適正化　●有機物由来窒素の評価による施肥窒素の適正化
防除技術 ●除草剤処理は越冬前に行う　●アブラムシの寄生頭数調査による適正防除　●適正な施肥量と播種量の厳守
その他  
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
使用資材名 用途 対象病害虫等 使用回数(回)
エルサン乳剤 殺虫 アブラムシ類 1
ボクサー、ガレース乳剤 除草 雑草 1-2
デュボンハーモニー75DF水和剤、MCPソーダ塩 除草 広葉雑草 1
ラウンドアップマックスロード、エコパートフロアブル、バサグラン液剤 除草 イネ科雑草、広葉雑草 1-3
ベフラン液剤25 殺菌 紅色雪腐病 1
フロンサイド水和剤、ランマンフロアブル 殺菌 紅色雪腐病 1
シルバーキュアフロアブル 殺菌 赤かび病 1
トップジンM水和剤 殺菌 赤かび病 1
チルト乳剤25 殺菌 赤かび病 1
ユニックス顆粒水和剤、チルト乳剤25、ベフラン液剤25 殺菌 うどんこ病、赤かび病 1-3
合計 10回
慣行レベル 15回 慣行レベルとの比較割合 33%以上減
化学・有機物肥料の使用基準
使用資材名 用途 窒素施用量(kg/10a)
粒状複合(BBムギ850M)BB850 は種時 4.0kg/10a
尿素入り粒状複合BBNK20号 起生期 6.0kg/10a
硫安　粒(21.0硫酸アンモニア) 幼形期 6.3kg/10a
尿素　粒（46.0尿素） 出穂後 0.9kg/10a
尿素　粒（46.0尿素） 出穂後 0.9kg/10a
尿素　粒（46.0尿素） 出穂後 0.6kg/10a
発酵鶏ふん 耕起時 0.0kg/10a
合計 18.8kg/10a
慣行レベル 20.0kg/10a 慣行レベルとの比較割合 6%以上減
たい肥等を含めた総窒素施用量 19.9kg/10a
土壌改良資材その他資材の使用基準
使用資材名 用途 使用量
タンカル 土壌の酸度矯正 100～250kg/10a
亜リン酸資材 登熟促進 400～500倍　100L/10a
その他
 
注）　この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
　　　 産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。

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