登録集団の概要(使用基準等)については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。
更新月日 平成24年3月21日
登録番号 298-09-13
登録年月日 平成19年12月15日 (平成19年度)
生産者集団名 JAむかわ蔬菜園芸振興会トマト部会
代表者名 中奥 三徳
生産管理責任者 酒井孝拓
集出荷管理責任者 酒井孝拓
農産物名 トマト
市町村名 むかわ町
連絡先住所 勇払郡むかわ町文京2丁目6番地
連絡先電話番号 0145-42-3311
構成員数 45名
品種名 ハウス桃太郎、桃太郎ファイト
作型 肥料・化学肥料 ハウス(長期どり)
化学合成農薬 ハウス長期どり・夏秋どり
は種期 移植期 収穫期
4月10日 ~ 4月25日 6月5日 ~ 6月20日 7月20日 ~ 1月11日
導入しているクリーン農業技術
土壌管理 ●たい肥の施用及び有機質肥料の施用を基本とした地力向上対策の実施
施肥管理 ●有機物由来窒素の評価による施肥削減 ●土壌診断に基づく適正な施肥設計を実施する。
防除技術 ●輪作による土壌病害の回避 ●抵抗性品種の導入 ●生物農薬の使用による化学合成農薬の削減 ●マルチ利用による除草剤の不使用
その他  
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
使用資材名 用途 対象病害虫等 使用回数(回)
モスピラン水溶剤、チェス水和剤、アファーム乳剤 殺虫 アブラムシ類、ヒラズハナアザミウマ、マメハモグリバエ、オオタバコガ 1
アディオン乳剤、アグロスリン水和剤、モスピラン粒剤、ダイシストン粒剤、チェス粒剤 殺虫 アブラムシ類 1
モスピランジェット、モスピラン水溶剤、コテツフロアブル、プレオフロアブル 殺虫 ミカンキイロアザミウマ、アブラムシ類、ヒラズハナアザミウマ、オオタバコガ 1
フルピカフロアブル、セイビアーフロアブル、ダコニール1000 殺菌 灰色かび病、葉かび病 1
ベルクートフロアブル、スミレックスフロアブル、ホライズンドライフロアブル 殺菌 灰色かび病、葉かび病、疫病 1
サンヨール、ゲッター水和剤、ジャストミート顆粒水和剤、トリフミン水和剤、ランマンフロアブル 殺菌 灰色かび病、葉かび病、疫病 2
ベルクートフロアブル、セイビアーフロアブル、スミレックス水和剤、ロブラールくん煙剤、アミスター20フロアブル 殺菌 灰色かび病、葉かび病 2
サンヨール、ゲッター水和剤、ジャストミート顆粒水和剤、トリフミン水和剤 殺菌 灰色かび病、葉かび病 2
ジマンダイセンフロアブル、ダコニールくん煙剤、トリフミンジェット、フルピカフロアブル 殺菌 葉かび病、疫病、灰色かび病 1
トマトトーン 植調 着果促進 1
ジベレリン 植調 空洞果防止 1
マッチ乳剤、アーデント水和剤、チェス水和剤 殺虫 ミカンキイロアザミウマ、オオタバコガ、アブラムシ類 1
マブリック水和剤、カスケード乳剤 殺虫 アブラムシ類、マメハセリハエミカンキイロアザミウマ、 1
マッチ乳剤、アーデント水和剤 殺虫 ミカンキイロアザミウマ、オオタバコガ 1
合計 17回
慣行レベル   慣行レベルとの比較割合 29%以上減
化学・有機物肥料の使用基準
使用資材名 用途 窒素施用量(kg/10a)
S820E 基肥 4.2kg/10a
トミー688ほか 追肥 17.6kg/10a
合計 21.8kg/10a
慣行レベル - 慣行レベルとの比較割合 -
たい肥等を含めた総窒素施用量 38.50kg/10a
土壌改良資材その他資材の使用基準
使用資材名 用途 使用量
スピノエース顆粒水和剤(天然由来物質) アザミウマ類、ハモグリバエ類 (1回)
エコショット(微生物農薬) 灰色かび病 (3回)
プレスト 養分補給 1000倍 100~150リットル/10a
アヅミン 土壌改良 120kg/10a
けい酸加里 養分補給 90kg/10a
カーボリッチ 養分補給 生育に応じて使用
牛ふん敷料たい肥、馬ふんたい肥、発酵鶏ふん、S820E、スーパーアノ2号、スーパーランド、北の味、さとやま6号 有機物施用 105~6,000kg/10a
その他
 
注) この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
    産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。

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