登録集団の概要(使用基準等)については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。
更新月日 平成24年6月13日
登録番号 322-03-11
登録年月日 平成20年12月16日 (平成20年度)
生産者集団名 常呂町小豆生産組合
代表者名 関根隆博
生産管理責任者 常呂町農業協同組合生産部販売企画課課長
集出荷管理責任者 常呂町農業協同組合生産部販売課課長
農産物名 小豆
市町村名 北見市
連絡先住所 北見市常呂町字常呂608番地
連絡先電話番号 0152-54-2121
構成員数 15名
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PR文 常呂町は、全国有数の日照時間と少雨のまち! たっぷりの日光と昼夜の寒暖差! そして、土づくりを重点にした輪作体系により、小豆を育てています!。 オホーツク海とサロマ湖に面した豊かな大地から、安全・安心な品物を提供します!
品種名 エリモショウズ
作型 肥料・化学肥料 露地
化学合成農薬 露地
は種期 移植期 収穫期
5月20日 ~ 6月10日   9月25日 ~ 10月20日
導入しているクリーン農業技術
土壌管理 ●心土破砕などによる排水対策の実施
●たい肥の施用
施肥管理 ●土壌診断による適正施肥
●有機物由来窒素の評価による適正施肥
防除技術 ●発生予察による害虫(マメアブラムシ等)の適期防除
●透排水性の改善
●6年以上で適正な輪作体系の保持
●タネバエ被害回避対策として有機物の前年秋以前施用
●優先雑草に合わせた除草剤の適正使用
●種草取りによる次年度の雑草発生量抑制
その他  
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
使用資材名 用途 対象病害虫等 使用回数(回)
オルトラン水和剤 殺虫 アズキノメイガ 1
バイジット乳剤、スミチオン乳剤、モスピラン水和剤、ゲットアウトWDG、ニッソラン水和剤、ダニトロンフロアブル、クルーザーFS30 殺虫 マメアブラムシ、アブラムシ類、ハダニ類 2
カンタスドライフロアブル 殺菌 灰色かび病、菌核病 1
ゲッター水和剤 殺菌 灰色かび病、菌核病 2
フロンサイド水和剤 殺菌 炭疽病、灰色かび病、菌核病 1
粉衣用ペアーカスミンD、キヒゲンR-2フロアブル 殺菌・殺虫 タネバエ等 2
バワーガイザー液剤 除草 畑地一年生広葉雑草 1
セレクト乳剤、ポルトフロアブル 除草 雑草 1
合計 11回
慣行レベル 14回 慣行レベルとの比較割合 21%以上減
化学・有機物肥料の使用基準
使用資材名 用途 窒素施用量(kg/10a)
苦土尿素入り複合硫化燐安S644 5月 3.0kg/10a
合計 3.0kg/10a
慣行レベル 5.0kg/10a 慣行レベルとの比較割合 40%以上減
たい肥等を含めた総窒素施用量 4.00kg/10a
土壌改良資材その他資材の使用基準
使用資材名 用途 使用量
カスミンボルドー 褐斑細菌病 (2回)
牛ふん麦稈たい肥、豚ふんたい肥、バークたい肥、乾燥鶏ふん、エーコープ有機入り化成S708E 有機物施用 40kg~3000kg/10a
その他
 
注) この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
    産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。

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