登録集団の概要(使用基準等)については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。
更新月日 平成24年5月11日
登録番号 317-01-21
登録年月日 平成20年12月16日 (平成20年度)
生産者集団名 JA今金クリーン米研究会
代表者名 中野 公郎
生産管理責任者 JA今金町営農部経営課課長
集出荷管理責任者 JA今金町営農部販売課課長
農産物名 水稲
市町村名 今金町
連絡先住所 瀬棚郡今金町字八束26番地
連絡先電話番号 0137-82-1005
構成員数 5名
品種名 ほしのゆめ・ななつぼし・ふっくりんこ
作型 肥料・化学肥料 中間地帯・低地土(乾)
化学合成農薬 うるち(移植)
は種期 移植期 収穫期
4月10日 ~ 4月30日 5月20日 ~ 6月5日 9月20日 ~ 10月20日
導入しているクリーン農業技術
土壌管理 ●暗渠やサブソイラー等による心土破砕の施工、溝切り、溝掘りによる排水対策の実施

施肥管理 ●土壌診断による適正施肥
防除技術 ●湯温消毒による種子消毒剤の削減 ●すくい取り・巡回のよりいもち病、カメムシ等の発生予察による効率的防除 ●初中期一発処理剤の適期処理による本田除草回数の低減
その他  
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
使用資材名 用途 対象病害虫等 使用回数(回)
アドマイヤー顆粒水和剤、フェルテラ粒剤、ダントツ水溶剤 殺虫 イネドロオイムシ 1
キラップフロアブル、キラップ粉剤DL、トレボン乳剤、トレボン粉剤DL、スタークル液剤10、スタークルL粉剤DL 殺虫 カメムシ類 1
タチガレン粉剤、タチガレン液剤、ダコニール粉剤、ダコニール粉剤1000FL、デラウス顆粒水和剤、ベンレート水和剤、イモチエース1キロ粒剤10、イモチエース粒剤、オリゼメート1キロ粒剤10、オリゼメート粒剤、オリゼメートパック、コラトップ1キロ粒剤10、コラトップ粒剤、コラトップジャンボ 殺菌 苗立枯病、いもち病 1
ダブルカットトレボン粉剤DL、ダブルカットトレボンFL 殺虫・殺菌 いもち病・カメムシ類 2
ビームスタークル粉剤5DL、ビームエイトスタークルゾル、ビームトレボン粉剤5DL、ビームエイトトレボンゾル 殺虫・殺菌 いもち病・カメムシ類 2
ピラクロエース1キロ粒剤、ピラクロエースフロアブル、パンチャー1キロ粒剤、パンチャーフロアブル、スマート1キロ粒剤、スマートフロアブル、イッポン1キロ粒剤、イッポンフロアブル、イッポンジャンボ 除草 水田一年生雑草他 3
クリンチャーEW、ソルネット1キロ粒剤、エリジャン乳剤、バサグラン液剤、ワイドアタックSC 除草 ノビエ等 1
合計 11回
慣行レベル 22回 慣行レベルとの比較割合 50%以上減
化学・有機物肥料の使用基準
使用資材名 用途 窒素施用量(kg/10a)
アグリスマート 基肥 7.0kg/10a
合計 7.0kg/10a
慣行レベル 10.0kg/10a 慣行レベルとの比較割合 30%以上減
たい肥等を含めた総窒素施用量 8.0kg/10a
土壌改良資材その他資材の使用基準
使用資材名 用途 使用量
ケイカル 土壌改良、融雪促進 -
ニュートリスマート 土壌改良 -
水稲用有機入りペレット885 有機物施用 -
食酢 褐条病 -
タフブロック(生物農薬) 褐条病 -
その他
 
注) この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
    産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。

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