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北のクリーン農産物表示制度に係る登録集団の概要 |
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登録集団の概要（使用基準等）については、変更申請が出されている場合がありますので、 |
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| 登録番号 | 318-01-11 | 登録年月日 | 平成20年12月16日 (平成20年度) |
| 生産者集団名 | 美唄稲作振興会 | 代表者名 | 山角 和明 |
| 生産管理責任者 | 市田繁樹 | 集出荷管理責任者 | 美唄市農業協同組合営農販売部米麦課課長 |
| 農産物名 | 水稲 | |
| 市町村名 | 美唄市 | |
| 連絡先 | 電話番号 | 0126-62-4890 |
| 住所・窓口 | 美唄市開発桜井 | |
| 構成員 | 11名 | |
| 品種名 | おぼろづき・ななつぼし | |
| 作型 | 肥料・化学肥料 | 高収地帯・低地土（湿） |
| 化学合成農薬 | うるち（移植） | |
| 栽培期間 | は種期 | 4月10日 ～ 4月20日 |
| 移植期 | 5月15日 ～ 5月25日 | |
| 収穫期 | 9月10日 ～ 9月25日 | |
| Ⅰ．導入しているクリーン農業技術 | |
| 土壌管理 | ●心土破砕や補助暗渠、溝切り等による排水対策の実施 ●有機物の施用 ●ケイ酸資材の施用 |
| 施肥管理 | ●土壌診断による適正施肥 ●有機質肥料を組み合わせた施肥 ●側条施肥による施肥法の改善による減肥 |
| 防除技術 | ●ケイ酸資材施用による病害発生の軽減 ●葉いもち病発生予察システム（BLASTAM）の活用 ●すくい取りによりカメムシ発生予察による効率的防除 |
| Ⅱ．化学合成農薬の使用基準※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 対象病害虫等 | 使用回数(回) |
| アドマイヤー顆粒水和剤、プリンス粒剤、フェルテラ箱粒剤 | 殺虫 | イネドロオイムシ | 1 |
| MR.ジョーカーEW、MR.ジョーカー粉剤 | 殺虫 | カメムシ類 | 1 |
| トレボンエアー、トレボン粉剤DL | 殺虫 | カメムシ類 | 1 |
| スタークル液剤１０、スタークル粉剤DL | 殺虫 | カメムシ類 | 1 |
| ベンレート水和剤 | 殺菌 | いもち病 | 1 |
| デラウス顆粒水和剤、オリゼメート、コラトップ、イモチエース、ダブルカットゾル | 殺菌 | いもち病 | 2 |
| パンチャー1キロ粒剤、パンチャーフロアブル、ピラクロエース１キロ粒剤、バッチリ1キロ粒剤、バッチリ1キロフロアブル | 除草 | 水田一年生雑草 | 3 |
| バサグラン液剤、バサグラン粒剤、ピラクロン１キロ粒剤、クリンチャーEW、クリンチャー1キロ粒剤 | 除草 | 水田一年生雑草 | 1 |
| 合計 | 11回 | ||
| 慣行レベル | 22回 | 慣行レベルとの比較割合 | 50%以上減 |
| Ⅲ．化学肥料の使用基準 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 窒素施用量(kg/10a) | |
| くみあい有機入り粒状配合肥料280 | 5月上旬 | 3.8kg/10a | |
| 複合塩加燐安023 | 5月上旬 | 3.7kg/10a | |
| 合計 | 7.5kg/10a | ||
| 慣行レベル | 10.0kg/10a | 慣行レベルとの比較割合 | 25%以上減 |
| たい肥等を含めた総窒素施用量 | 8.5kg/10a | ||
| Ⅳ．土壌改良材・カウント対象外農薬・有機物肥料として使用される資材 | |
| 用途 | 使用資材名 |
| 種子消毒 | エコホープDJ、タフブロック |
| 褐条病 | 穀物酢 |
| いもち病 | カスミン粉剤DL、カスミン液剤 |
| ケイ酸補給、土壌改良 | ケイカル |
| 有機物施用 | 稲わら（すき込み）、くみあい有機ペレット605、有機入り化成052、有機入り配合ハイユーキ2号E |