登録集団の概要(使用基準等)については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。
更新月日 平成24年5月10日
登録番号 331-09-13
登録年月日 平成21年12月15日 (平成21年度)
生産者集団名 JAとうや湖トマト部会
代表者名 横山桂
生産管理責任者 JAとうや湖トマト部会会長 横山桂
集出荷管理責任者 JAとうや湖営農販売部青果指導販売課 課長 
農産物名 トマト
市町村名 洞爺湖町
連絡先住所 虻田郡洞爺湖町成香197番地
連絡先電話番号 0142-87-2033
構成員数 3名
品種名 桃太郎ギフト、桃太郎サニー、桃太郎コルト、桃太郎ファイト
作型 肥料・化学肥料 ハウス
化学合成農薬 ハウス長期どり・夏秋どり
は種期 移植期 収穫期
3月1日 ~ 3月25日 4月20日 ~ 5月30日 7月1日 ~ 10月31日
導入しているクリーン農業技術
土壌管理 ●定期的な土壌診断と診断に基づく土壌改良と施肥の実施
施肥管理 ●ぼかし肥、有機質肥料の施用による化学肥料の削減
防除技術 ●換気によるハウス湿度の低下、栽培密度の見直し、病害葉果実の摘除とハウス外への搬出
●生物農薬の使用による化学合成農薬の低減
●粘着板の使用による殺虫剤の削減
その他  
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
使用資材名 用途 対象病害虫等 使用回数(回)
モスピラン水和剤 殺虫 アブラムシ・アザミウマ 1
ネマトリンエース粒剤、ネマキック粒剤、ラノーテープ、ガードホープ液剤、マッチ乳剤、プレオフロアブル、アファーム乳剤、ハチハチ乳剤、ダントツ水和剤、スタークル顆粒水和剤、チェス顆粒水和剤、サンマイトフロアブル 殺虫 ネコブセンチユウ、コナジラミ、ミカンキイロアザミウマ、トマトサビダニ、アブラムシ、アブラムシ類 0-11
ダコニールエース、オーソサイド水和剤80 殺菌 疫病、葉かび病 1
フルピカフロアブル 殺菌 灰色かび病 1
セイビアーフロアブル20 殺菌 灰色かび病 1
ゲッター水和剤、カンタスドライフロアブル、ダイマジン水和剤、ベルクート水和剤、アフェットフロアブル、アミスター20フロアブル、トリフミン水和剤 殺菌 灰色かび病、葉かび病 0-11
トマトトーン 植物成長調整 着果促進 1
合計 16回
慣行レベル 24回 慣行レベルとの比較割合 33%以上減
化学・有機物肥料の使用基準
使用資材名 用途 窒素施用量(kg/10a)
ぼかペレ特号 5月上旬 0.0kg/10a
NS262 5月上旬 5.3kg/10a
OK-F2 5月上旬 19.7kg/10a
合計 25.0kg/10a
慣行レベル - 慣行レベルとの比較割合 -
たい肥等を含めた総窒素施用量 35.00kg/10a
土壌改良資材その他資材の使用基準
使用資材名 用途 使用量
コロマイト乳剤(天然由来物質) トマトサビダニ -
木酢ほか4材 植物活性剤 葉面散布500~10,000倍
壮瞥町たい肥、ぼかペレ特号、魚粕、脱脂米ぬか、フルミックスS876E 有機物施用 -
スピノエース顆粒水和剤(天然由来物質) アザミウマ類 -
ゴッツA(微生物農薬) コナジラミ -
ボトピカ水和剤(微生物農薬) 灰色かび病 -
インプレッション水和剤(微生物農薬) 灰色かび病、葉かび病 -
カスミンボルドー(天然由来物質+銅剤) 葉かび病 -
ゼオライト、テンポロン 土壌改良資材 土壌分析に基づいて決定
バクテリアン 土質改善 土壌分析に基づいて決定
その他
 
注) この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
    産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。

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