登録集団の概要（使用基準等）については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。
更新月日 平成21年12月15日
登録番号 333-18-12
登録年月日 平成21年12月15日 (平成21年度)
生産者集団名 小清水町玉葱栽培流通部会クリーン農業研究会
代表者名 木村祐一
生産管理責任者 JAこしみず農畜産部青果課課長
集出荷管理責任者 JAこしみず農畜産部青果課係長
農産物名 たまねぎ
市町村名 小清水町
連絡先住所 小清水町字小清水379番地
連絡先電話番号 0152-62-2111
構成員数 5名
品種名 北もみじ2000、コタン、イコル
作型 肥料・化学肥料 露地
化学合成農薬 春まき・中、晩生品種
は種期 移植期 収穫期
3月5日 ～ 3月15日 5月5日 ～ 5月15日 9月15日 ～ 10月5日
導入しているクリーン農業技術
土壌管理 ●たい肥等有機物の施用
施肥管理 ●土壌診断による適正施肥
●化学肥料と有機質肥料を組み合わせた施肥設計
防除技術 ●圃場巡回による病害虫早期発見
●土壌処理及び手取りによる雑草発生抑制
その他  
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
使用資材名 用途 対象病害虫等 使用回数(回)
トクチオン乳剤、ゲットアウトWDG、サイハロン乳剤 殺虫 ネギアザミウマ 5
オルトラン水和剤、カルホス乳剤、スミチオン乳剤 殺虫 ネギアザミウマ 1
フロンサイド水和剤、ストロビーフロアブル、カンタスドライフロアブル 殺菌 白斑葉枯病 4
シルバキュアフロアブル、ロブラール、スミレックス、トップジンM水和剤 殺菌 白斑葉枯病、灰色腐敗病(貯蔵腐敗） 4
チウラム、グリーンダイセンM水和剤、グリーンペンコゼブ水和剤、ダコニールエース、スクレタン水和剤、ポリベリン水和剤、アタッキン水和剤、ベンレート水和剤、スターナ水和剤 殺菌 種子消毒、白斑葉枯病、灰色腐敗病、軟腐病 2
ゴーゴーサン乳剤 除草   1
アクチノール、セレクト、グラメックス水和剤、トレファノサイド乳剤 除草   1
合計 18回
慣行レベル   慣行レベルとの比較割合 40%以上減
化学・有機物肥料の使用基準
使用資材名 用途 窒素施用量(kg/10a)
NN020 4月 10.0kg/10a
牛ふん堆肥 前年11月 0.0kg/10a
合計 10.0kg/10a
慣行レベル - 慣行レベルとの比較割合 50%以上減
たい肥等を含めた総窒素施用量 12.00kg/10a
土壌改良資材その他資材の使用基準
使用資材名 用途 使用量
アグレプト 軟腐病 (2回）
炭酸苦土カルシウム、粒状苦度生石灰炭酸、硫酸加里苦土（サルポマグ）、苦土重焼燐特号、ダブリン、ヨウリン、過燐酸石灰、住商キーゼライト、北肥グアノボール25、アズミン、重過石40 土壌改良 40～200kg/10a
牛ふん麦稈たい肥 有機物施用 2,000kg/10a
コサイドDF 軟腐病 (2回）
バクテサイド 軟腐病 (3回）
銅ストマイ 軟腐病 (3回）
アグリマイシン100 軟腐病 (1回）
カスミンボルドー(天然由来物質＋銅） 軟腐病 (2回）
防酸苦土炭カル、防酸炭カル 土壌改良 40kg/10a
防酸融雪剤(粒） 融雪剤 40kg/10a
その他
 
注）　この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
　　　 産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。

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