登録集団の概要(使用基準等)については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。
更新月日 平成24年5月9日
登録番号 074-22-35
登録年月日 平成21年12月15日 (平成21年度)
生産者集団名 七飯町野菜生産出荷組合
代表者名 岩崎昇
生産管理責任者 JA新はこだて七飯支店営農課課長
集出荷管理責任者 JA新はこだて七飯支店生産施設課課長
農産物名 ほうれんそう
市町村名 七飯町
連絡先住所 七飯町本町3丁目18番52号
連絡先電話番号 0138-65-3078
構成員数 26名
品種名 ハンター・ヴィジョン・アスティア7・ミストラル、サンホープセブン
作型 肥料・化学肥料 ハウス越冬
化学合成農薬 ハウス越冬
は種期 移植期 収穫期
10月1日 ~ 1月31日   1月20日 ~ 3月31日
導入しているクリーン農業技術
土壌管理 ●有畜生産者から供給された牛ふん敷料たい肥、または有機質肥料の施用
施肥管理 ●定期的な土壌診断の実施による化学肥料の削減
防除技術 ●病害虫発生予察の実施による適期防除
●微生物農薬使用による化学農薬使用回数の低減
その他  
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
使用資材名 用途 対象病害虫等 使用回数(回)
ネマモール30粒剤、ダイアジノン粒剤5、DDVP乳剤50、アグロスリン乳剤、アドマイヤーフロアブル、パダンSG水溶剤、カスケード乳剤、アファーム乳剤、ガードベイドA、モスピラン水溶剤 殺虫 コナダニ、タネバエ、コナダニ類、ヨトウガ、アブラムシ類、アザミウム、ハスモンヨトウ、ナメクジ、カタツムリ、ネキリムシ類 0-4
リドミル水和剤 殺菌 種子消毒 1
チウラム80 殺菌 種子消毒 1
オーソサイド水和剤80 殺菌 種子消毒 1
ヒスダイセン水和剤、ランマンフロアブル、クロールピクリン、パスアミド微粒剤、レーバスフロアブル 殺菌 べと病、萎ちょう病 0-4
アージラン液剤 除草 一年生雑草 0-1
合計 7回
慣行レベル 9回 慣行レベルとの比較割合 12%以上減
化学・有機物肥料の使用基準
使用資材名 用途 窒素施用量(kg/10a)
牛ふんたい肥 6・7月 0.0kg/10a
NS262 10~1月 13.2kg/10a
合計 13.2kg/10a
慣行レベル - 慣行レベルとの比較割合 17%以上減
たい肥等を含めた総窒素施用量 17.80kg/10a
土壌改良資材その他資材の使用基準
使用資材名 用途 使用量
バシレックス水和剤 アオムシ、コナガ (4回)
石灰資材 土壌改良材 土壌診断に基づき使用
牛ふんたい肥、ぶん太、発酵鶏ふん 有機物施用 150~3,000kg/10a
スピノエース顆粒水和剤 殺虫(ハモグリバエ類) -
ナメキール、ナメハンター、スラボ 殺虫(ナメクジ、カタツムリ) -
その他
 
注) この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
    産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。

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