登録集団の概要(使用基準等)については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。
更新月日 平成24年6月13日
登録番号 130-31-14
登録年月日 平成21年12月15日 (平成21年度)
生産者集団名 東神楽蔬菜研究会思いいれ部会
代表者名 小林不二夫
生産管理責任者 JA東神楽西神楽営農センター次長
集出荷管理責任者 JA東神楽西神楽営農センター次長
農産物名 チンゲンサイ
市町村名 旭川市
連絡先住所 旭川市西神楽1線8号
連絡先電話番号 0166-65-3109
構成員数 3名
品種名 鈴武
作型 肥料・化学肥料 露地
化学合成農薬 露地
は種期 移植期 収穫期
5月5日 ~ 9月10日 6月1日 ~ 10月1日 6月25日 ~ 10月30日
導入しているクリーン農業技術
土壌管理 ●ほ場周りの暗渠、明渠の設置による透排水性の改善
●たい肥や有機物の投入による土質改善
施肥管理 ●土壌診断によるEC値を基に適正な施肥
防除技術 ●粘着シートによる害虫の発生予察
●虫ネットによる害虫の侵入抑制
その他  
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
使用資材名 用途 対象病害虫等 使用回数(回)
フォース粒剤、モスピラン水溶剤、アファーム乳剤、エピセクト水和剤、プレオフロアブル、プレバゾンフロアブル5、アクタラ顆粒水和剤、ライメイフロアブル、バスアミド微粒剤 殺虫 キスジノミハムシ、アブラムシ、コナガ、アオムシ、マメハモグリバエ、 3
ネピジン粉剤、フロンサイド粉剤 殺菌 根こぶ病 1
合計 4回
慣行レベル 13回 慣行レベルとの比較割合 69%以上減
化学・有機物肥料の使用基準
使用資材名 用途 窒素施用量(kg/10a)
NS248 播種前 3.0kg/10a
ぶん太 播種前 0.0kg/10a
魚かす 前年秋 0.0kg/10a
合計 3.0kg/10a
慣行レベル - 慣行レベルとの比較割合 80%以上減
たい肥等を含めた総窒素施用量 14.40kg/10a
土壌改良資材その他資材の使用基準
使用資材名 用途 使用量
トアロー水和剤CT(微生物農薬) コナガ、アオムシ、ヨトウムシ (1回)
スピノエース顆粒水和剤(天然由来物質) コナガ、アオムシ、マメハモグリバエ (1回)
カキガラ石灰 酸度矯正、石灰欠乏等生理障害の抑制 60~140kg/10a
魚かす、牛糞たい肥 有機物施用 80~3,000kg/10a
その他
 
注) この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
    産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。

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