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北のクリーン農産物表示制度に係る登録集団の概要 |
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登録集団の概要（使用基準等）については、変更申請が出されている場合がありますので、 |
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| 登録番号 | 335-42-21 | 登録年月日 | 平成21年12月15日 (平成21年度) |
| 生産者集団名 | おたるピーマン生産組合 | 代表者名 | 北島吉治 |
| 生産管理責任者 | おたるピーマン生産組合会長 北島吉治 | 集出荷管理責任者 | JA新おたる小樽事業所 貞廣信幸 |
| 農産物名 | ピーマン | |
| 市町村名 | 小樽市 | |
| 連絡先 | 電話番号 | 0134-64-2634 |
| 住所・窓口 | 小樽市蘭島2町目300 | |
| 構成員 | 8名 | |
| 品種名 | みおぎ | |
| 作型 | 肥料・化学肥料 | ハウス |
| 化学合成農薬 | ハウス長期どり | |
| 栽培期間 | は種期 | 2月10日 ～ 3月10日 |
| 移植期 | 4月20日 ～ 5月20日 | |
| 収穫期 | 6月10日 ～ 10月31日 | |
| Ⅰ．導入しているクリーン農業技術 | |
| 土壌管理 | ●明渠、暗渠、心土破砕施工による排水対策の実施 |
| 施肥管理 | ●土壌診断による適正施肥 ●有機質肥料主体の施肥 ●草勢に応じた追肥の励行 |
| 防除技術 | ●病害虫発生予察の実施による発生初期での防除 ●適切なハウス換気やハウス周辺の除草による耕種的防除の実施 ●他のハウス作物との輪作による連作障害予防 |
| Ⅱ．化学合成農薬の使用基準※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 対象病害虫等 | 使用回数(回) |
| アドマイヤー1粒剤 | 殺虫 | アブラムシ類 | 1 |
| モスピラン水溶剤、アファーム乳剤、コテツフロアブル、アディオン乳剤、プレオフロアブル、アーデント水和剤、サンマイトフロアブル、ダニトロンフロアブル、ニッソラン水和剤、ナメキール | 殺虫 | アブラムシ、アザミウマ類、コナジラミ類、オオタバコガ、ミカンキイロアザミウマ、ミナミキイロアザミウマ、アブラムシ類、タバコガ、ハダニ類、 | 5 |
| ロブラール水和剤、スミレックス水和剤、カンタスドライフロアブル、ランマンフロアブル、トリフミン水和剤、ラリー水和剤、トップジンM水和剤 | 殺菌 | 灰色かび病、菌核病、疫病、うどんこ病、斑点病、黒枯病 | 5 |
| 合計 | 11回 | ||
| 慣行レベル | 慣行レベルとの比較割合 | 27%以上減 | |
| Ⅲ．化学肥料の使用基準 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 窒素施用量(kg/10a) | |
| フルミックス876 | 4月 | 2.4kg/10a | |
| S413ET | 4月 | 11.2kg/10a | |
| 発酵鶏糞 | 4月 | 0.0kg/10a | |
| なたねかす | 4月 | 0.0kg/10a | |
| 合計 | 13.6kg/10a | ||
| 慣行レベル | - | 慣行レベルとの比較割合 | - |
| たい肥等を含めた総窒素施用量 | 28.90kg/10a | ||
| Ⅳ．土壌改良材・カウント対象外農薬・有機物肥料として使用される資材 | |
| 用途 | 使用資材名 |
| アザミウマ類、オオタバコガ | スピノエース顆粒水和剤（天然由来物質） |
| 灰色かび病、うどんこ病 | ボトピカ水和剤（微生物農薬） |
| うどんこ病、斑点細菌病、斑点病 | カスミンボルドー（天然由来物質＋銅） |
| 養分供給 | 過リン酸石灰ほか3材 |
| 土壌改良 | タンカルほか4材 |
| 有機物 | 発酵鶏糞ほか3材 |
| 有機配合肥料 | フルミックス876 |