登録集団の概要(使用基準等)については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。
更新月日 平成24年3月16日
登録番号 337-05-12
登録年月日 平成22年12月15日 (平成22年度)
生産者集団名 ニセコビュープラザ直売会クリーン農業研究会
代表者名 大道和彦
生産管理責任者 遠藤幸江
集出荷管理責任者 瀬戸政子(ニセコビュープラザ直売会事務職員)
農産物名 ばれいしょ
市町村名 ニセコ町
連絡先住所 虻田郡ニセコ町字ニセコ140番地
連絡先電話番号 0136-44-1383
構成員数 6名
品種名 男爵、キタアカリ、インカのめざめ、シンシア、レッドアンデス、メークイーン
作型 肥料・化学肥料 露地
化学合成農薬 露地・普通栽培
は種期 移植期 収穫期
5月1日 ~ 5月20日   8月15日 ~ 10月30日
導入しているクリーン農業技術
土壌管理 ●たい肥等有機物施用
施肥管理 ●土壌診断による適正施肥
防除技術 ●発生予察システム(FLABS)の活用による疫病の効果的防除
●生物農薬の導入による化学合成農薬の低減
●ほ場見回りによる病害虫の予察
●連作障害回避のための輪作の実施
その他  
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
使用資材名 用途 対象病害虫等 使用回数(回)
ルビトックス乳剤、バイスロイド乳剤 殺虫 アブラムシ 1
エキナイン顆粒水和剤、ホライズンドライフロアブル 殺菌 疫病 2
ダコニールエース、レーバスフロアブル 殺菌 疫病 1
センコル水和剤 除草 一年雑草 1
ネマキック粒剤 殺虫 センチュウ 1
オルトラン水和剤、モスピラン水和剤、バイジット乳剤 殺虫 アブラムシ 1
モンカットフロアブル40 殺菌 種子消毒 1
フロンサイド水和剤 殺菌 粉状そうか病 1
グリーンダイセンM水和剤 殺菌 疫病 2
ランマンフロアブル 殺菌 疫病 1
合計 12回
慣行レベル 21回 慣行レベルとの比較割合 42%以上減
化学・有機物肥料の使用基準
使用資材名 用途 窒素施用量(kg/10a)
牛ふん敷料たい肥 11月 0.0kg/10a
アグリスマートNS856-3a 4月 9.0kg/10a
合計 9.0kg/10a
慣行レベル 11.0kg/10a 慣行レベルとの比較割合 18%以上減
たい肥等を含めた総窒素施用量 10.0kg/10a
土壌改良資材その他資材の使用基準
使用資材名 用途 使用量
アグレプト液剤(天然由来物質) そうか病 -
バイオキーパー水和剤(微生物農薬) 軟腐病 -
クプラピットホルテ(非カウント農薬) 疫病 -
Zボルドー(非カウント農薬) 疫病、軟腐病 -
コサイドドライフロアブル(非カウント農薬) 疫病、軟腐病 -
銅ストマイ水和剤(天然由来物質、非カウント農薬) 疫病、軟腐病 -
サンカルシウム、ゼオライト、キーゼライト、カルフミン、シェルダイヤ(貝化石) 土壌改良 土壌分析に基づき使用
乾燥けいふん、なたね油かす、尿素苦土有機入り化成(YHくみあい有機5号E)5号ET、S835、牛ふん敷料たい肥、 有機物施用 33~1,000kg/10a
その他
 
注) この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
    産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。

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