登録集団の概要（使用基準等）については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。
更新月日 平成22年12月15日
登録番号 337-47-11
登録年月日 平成22年12月15日 (平成22年度)
生産者集団名 ニセコビュープラザ直売会クリーン農業研究会
代表者名 大道和彦
生産管理責任者 三浦裕一
集出荷管理責任者 瀬戸政子（ニセコビュープラザ直売会事務職員）
農産物名 アスパラガス
市町村名 ニセコ町
連絡先住所 虻田郡ニセコ町字ニセコ140番地
連絡先電話番号 0136-44-1383
構成員数 9名
品種名 ガインリム、HIA-7
作型 肥料・化学肥料 露地
化学合成農薬 露地
は種期 移植期 収穫期
    5月15日 ～ 7月5日
導入しているクリーン農業技術
土壌管理 ●たい肥等有機物施用

施肥管理 ●土壌診断による適正施肥
防除技術 ●過繁茂防止のためのトッピング処理
●斑点病発生モニタリングによる効率的防除
●汚染源となる前年茎葉のほ場外持ち出し処分
その他  
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
使用資材名 用途 対象病害虫等 使用回数(回)
アディオン乳剤 殺虫 ジユウシホシクビナガハムシ、ヨトウムシ 2
モスピラン水和剤 殺虫 アブラムシ 1
ダコニールエース 殺菌 斑点病 2
フロンサイド水和剤 殺菌 斑点病 2
バスタ液剤、ロロックス、センコル水和剤 除草剤 一年雑草 2
合計 9回
慣行レベル   慣行レベルとの比較割合 18%以上減
化学・有機物肥料の使用基準
使用資材名 用途 窒素施用量(kg/10a)
牛ふん敷料たい肥 11月 0.0kg/10a
苦土有機入り配合S15号E 4月 17.8kg/10a
合計 17.9kg/10a
慣行レベル - 慣行レベルとの比較割合 33%以上減
たい肥等を含めた総窒素施用量 19.90kg/10a
土壌改良資材その他資材の使用基準
使用資材名 用途 使用量
苦土タンカル、消石灰、防散タンカル、粒状苦土生石灰、粒状ようりん 土壌改良 土壌分析に基づき使用
粒状ようりん 土壌改良 土壌分析に基づき使用
泥炭（テンポロン） 土壌改良 土壌分析に基づき使用
発酵けいふんC、発酵けいふんペレット、ニユー勇気満点5号、牛ふん敷料たい肥 有機物施用 100～2,000kg/10a
その他
 
注）　この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
　　　 産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。

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