北のクリーン農産物表示制度に係る登録集団の概要

登録集団の概要（使用基準等）については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。
更新月日 平成29年6月13日


登録番号 003-01-21 登録年月日 平成16年2月16日 (平成15年度)
生産者集団名 富岡ライスセンター 代表者名 脇山信幸
生産管理責任者 脇山信幸 集出荷管理責任者 脇山信幸
農産物名 水稲 写真
市町村名 蘭越町
連絡先 電話番号 0136-57-6181
住所・窓口 磯谷郡蘭越町字富岡416
構成員 2名
PR文 米どころ蘭越町富岡地区で美味しい米作りに取り組んでる「富岡ライスセンター」です。良食味米のほしのゆめオリジナルブランド米「みのり米」を丹精込めて作り、最新設備の精米工場と低温貯蔵庫保管により通年販売を行っています。数量限定ではありますがたくさんの方に食べていただきたいと思っています。「ウレシパモシリらんこし会」とも共通会員になっており、皆クリーン農業に強い信念を持って取り組んでいます。
品種名 ほしのゆめ、ななつぼし、おぼろづき、ゆめぴりか
作型 肥料・化学肥料 中間地帯・低地土（乾）
化学合成農薬 うるち（移植）
栽培期間 は種期 4月15日 ～ 4月25日
移植期 5月15日 ～ 5月30日
収穫期 9月15日 ～ 9月30日
Ⅰ．導入しているクリーン農業技術
土壌管理 ●たい肥、有機質資材の施用
●土壌診断によるケイ酸資材、リン酸資材の施用
施肥管理 ●有機質肥料を主体とした施肥
●土壌診断による適正施肥
防除技術 ●病害虫の発生を防ぐための畦畔雑草等草刈の徹底
●カメムシ、いもち病発生予察実施による適期防除
Ⅱ．化学合成農薬の使用基準※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
使用資材名 用途 対象病害虫等 使用回数
フェルテラ粒剤 殺虫 ウンカ、イネドロオイムシ 1回
スタークル液剤10 殺虫 カメムシ、ウンカ 1回
バズ顆粒水和剤 殺虫 イネドロオイムシ類 0-1回
タチガレエースＭ粉剤 殺菌 苗立枯病 2回
ビームゾル、オリブライト豆粒剤 殺菌 いもち病、紋枯病 1回
ノンブランス 殺菌 いもち病 0-2回
ダブルカットＫフロアブル、ビームエイトスタークル 殺虫・殺菌 カメムシ、いもち病 2回
メガゼータフロアブル・ジャンボ、ヤイバ豆粒 除草 雑草 2回
クリンチャーバズＭＥ液剤、ワイドアタックＳＣ 除草 雑草 0-2回
合計 11回
慣行レベル 22回 慣行レベルとの比較割合 50%以上減
Ⅲ．化学肥料の使用基準
使用資材名 用途 窒素施用量
BB265 基肥 7.0kg/10a
合計 7.0kg/10a
慣行レベル 10.0kg/10a 慣行レベルとの比較割合 30%以上減
たい肥等を含めた総窒素施用量 8.5kg/10a
Ⅳ．有機物肥料・カウント対象外農薬・土壌改良資材として使用される資材
用途 使用資材名
殺菌 バリダシン液剤５
有機物 牛ふん敷料たい肥、ほか1材
有機配合肥料 バイオン070
土壌改良資材 みつかね、ほか1材