登録集団・作物検索
登録集団の概要（使用基準等）については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。
長沼町園芸組合連合会キタアカリ部会
キタアカリの減農薬栽培は平成12年から開始しています。青果物に対する消費者の安全志向が益々高まるなか、更に「食味」の追求に取り組み安全で良品質な馬鈴薯を皆様の食卓にお届け致します。
| 登録番号 | 033-05-12 |
|---|---|
| 登録年月日 | 平成16年2月16日 (平成15年度) |
| 生産者集団名 | 長沼町園芸組合連合会キタアカリ部会 |
| 代表者名 | 阿達 昌之 |
| 生産管理責任者 | 園芸蔬菜課 係長 松本 亮介 |
| 集出荷管理責任者 | 園芸蔬菜課 係長 松本 亮介 |
| 町村名 | 長沼町 |
| 連絡先住所 | 夕張郡長沼町銀座北1丁目5-19 |
| 連絡先電話番号 | 01238-8-2223 |
| 構成員数 | 10名 |
生産集団の栽培基準について
| 農産物名 | ばれいしょ |
|---|---|
| 品種名 | キタアカリ |
作型
| 肥料・化学肥料 | 化学合成農薬 |
|---|---|
| 露地 | 露地・普通栽培 |
| は種期 | 移植機 | 収穫期 |
|---|---|---|
| 4月25日 ～ 5月10日 | 8月10日 ～ 10月10日 |
導入しているクリーン農業技術
土壌管理
●堆肥施用を基本とした土づくり ●排水対策の実施
施肥管理
●土壌診断に基づく適正施肥 ●有機物の肥料評価による施肥の適正化
防除技術
●疫病発生予察システム（FLABS）の活用
その他
使用基準
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
| 使用資材名 | 用途 | 対象病害虫等 | 使用回数 |
|---|---|---|---|
| オルトラン水和剤 | 殺虫 | アブラムシ類 | 1回 |
| ベストガード水溶剤 | 殺虫 | アブラムシ類 | 1回 |
| アドマイヤー顆粒水和剤 | 殺虫 | アブラムシ類 | 1回 |
| フロンサイドＳＣ | 殺菌 | 疫病 | 1回 |
| ランマンフロアブル | 殺菌 | 疫病 | 1回 |
| レーバスフロアブル | 殺菌 | 疫病 | 1回 |
| フロンサイド粉剤 | 殺菌 | そうか病 | 0-1回 |
| フロンサイド水和剤 | 殺菌 | 疫病 | 0-1回 |
慣行レベル
21
回
合計
8
回
慣行レベルとの比較割合
61%
以上減▼
化学・有機質肥料の使用基準
| 使用資材名 | 区分 | 窒素施用量 |
|---|---|---|
| S053 | 基肥 | 9.0kg/10a |
慣行レベル
11.0
kg/10a
合計
9.0
kg/10a
慣行レベルとの比較割合
18%
以上減▼
堆肥等を含めた総窒素施用量 10.0kg/10a
堆肥等有機物・カウント対象外農薬・
土壌改良資材として使用される資材
| 使用資材名 | 用途 |
|---|---|
| バリダシン液剤5、アグリマイシン100、 コサイド3000 | 殺菌 |
| 稲わら堆肥 | 有機物 |
その他
この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。