登録集団・作物検索
登録集団の概要(使用基準等)については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。
生産集団の栽培基準について
農産物名 | トマト |
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品種名 | CF桃太郎ファイト、桃太郎ネクスト、桃太郎ワンダー |
作型
肥料・化学肥料 | 化学合成農薬 |
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ハウス | ハウス長期どり・夏秋どり |
は種期 | 移植機 | 収穫期 |
---|---|---|
2月10日 ~ 3月10日 | 4月10日 ~ 5月10日 | 6月10日 ~ 10月31日 |
導入しているクリーン農業技術
土壌管理
●透排水性等、物理性改善のため心土破砕と深耕を実施 ●有機質肥料・稲わらたい肥の施用
施肥管理
●土壌分析に基づく適正施肥 ●基肥は有機複合肥料を主体に施用
防除技術
●害虫ハウス周囲の除草による害虫抑制
粘着板による発生予察と初期発生防止
●病害
防霧フィルムの使用を義務づけ
葉かび病耐病性品種の導入
疎植の実施
ハウスに褄窓設置と防霧フィルムによる通気性の向上
化学合成農薬を使用する土壌消毒は行わす、太陽熱消毒、還元消毒の実施
●除草
除草剤不使用
手作業または、防草シート等を使用する
その他
使用基準
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
使用資材名 | 用途 | 対象病害虫等 | 使用回数 |
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スタークル粒剤、プリロッソ粒剤 | 殺虫 | アブラムシ類、コナジラミ類 | 1回 |
マッチ乳剤、コテツフロアブル | 殺虫 | オオタバコガ、アザミウマ類、トマトサビダニ | 1回 |
モスピラン顆粒水溶剤、モスピランジェット、ウララDF | 殺虫 | アブラムシ類、アザミウマ類、コナジラミ類 | 1回 |
ガードホープ液剤、ネマトリンエース粒剤、ネマキック粒剤 | 殺虫 | ネコブセンチュウ | 0-1回 |
アファーム乳剤、カスケード乳剤、チェス顆粒水和剤、プレバソンフロアブル5、マイトコーネフロアブル | 殺虫 | アブラムシ類、アザミウマ類、コナジラミ類、ハモグリバエ類、ハダニ類、オオタバコガ、トマトサビダニ | 0-1回 |
ロブラール水和剤、ロブラールくん煙剤、ベルクート水和剤 | 殺菌 | 灰色かび病 | 1回 |
ピクシオドライフロアブル | 殺菌 | 灰かび病、菌核病 | 1回 |
パレード20フロアブル | 殺菌 | 灰色かび病、葉かび病、うどんこ病 | 1回 |
ピクシオドライフロアブル、スミレックス水和剤、スミレックスくん煙顆粒 | 殺菌 | 灰色かび病 | 1回 |
ネクスターフロアブル | 殺菌 | うどんこ病、葉かび病、すすかび病 | 1回 |
ファンタジスタ顆粒水和剤 | 殺菌 | 灰色かび病、葉かび病、菌核病 | 2回 |
アフェットフロアブル | 殺菌 | 灰色かび病、菌核病、うどんこ病 | 1回 |
ファンタジスタ顆粒水和剤、プロパティフロアブル | 殺菌 | 灰色かび病、葉かび病、菌核病、うどんこ病 | 1回 |
トリフミン水和剤、トリフミンジェット、パルミノ | 殺菌 | 葉かび病、うどんこ病、コナジラミ類、トマトサビダニ | 1回 |
ペンコゼブフロアブル | 殺菌 | 葉かび病、疫病、燐紋病 | 0-1回 |
トマトトーン | 植物成長調整 | 着果促進 | 1回 |
エスレル10 | 植物成長調整 | 熟期促進 | 0-1回 |
慣行レベル
24
回
合計
17
回
慣行レベルとの比較割合
29%
以上減▼
化学・有機質肥料の使用基準
使用資材名 | 区分 | 窒素施用量 |
---|---|---|
S999 | 有機配合肥料 | 9.1kg/10a |
0KF-3 | 化学肥料 | 14.0kg/10a |
発酵鶏ふん | 有機物 | - |
慣行レベル
26.0
kg/10a
合計
23.1
kg/10a
慣行レベルとの比較割合
11%
以上減▼
堆肥等を含めた総窒素施用量 31.97kg/10a
堆肥等有機物・カウント対象外農薬・
土壌改良資材として使用される資材
使用資材名 | 用途 |
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ミネラル宝素、かき殻粉末、畑のカルシウム、硫酸加里、サカタ液肥GB、ファイトオーツー、クロロゲン、OKF-1、トマト液肥、プレスト、PSカル | 土壌改良資材、葉面散布剤等 |
スピノエース顆粒水和剤、コロマイト乳剤 | 殺虫(抗生物質) |
ゼンターリ顆粒水和剤 | 殺虫(微生物農薬) |
マイコタール | 殺虫(微生物農薬) |
インプレッションクリア、アグロケア水和剤 | 殺菌(微生物農薬) |
カスミンボルドー | 殺菌(銅水和剤) |
ハーモメイト水溶剤 | 殺菌(炭酸水素ナトリウム) |
ポリオキシンAL水和剤 | 殺菌(抗生物質) |
その他
この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。