登録集団の概要(使用基準等)については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。
更新月日 平成28年6月16日
登録番号 054-09-14
登録年月日 平成16年2月16日 (平成15年度)
生産者集団名 砂川トマト生産組合
代表者名 小島 和博
生産管理責任者 JA新すながわ営農課課長
集出荷管理責任者 JA新すながわ農産課課長
農産物名 トマト
市町村名 砂川市
連絡先住所 奈井江町字奈井江町150番地
連絡先電話番号 0125-65-2211
構成員数 56名
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PR文 空知川、石狩川、など縦横に走る多くの河川が土壌を肥よくにした田園都市「砂川」の大地から生まれた新鮮でクリーンなトマトです。
品種名 CF桃太郎ファイト、桃太郎あきな、桃太郎セレクト、TTM-075(桃太郎75)、CFハウス桃太郎、桃太郎なつみ、桃太郎ギフト
作型 肥料・化学肥料 ハウス
化学合成農薬 ハウス抑制
は種期 移植期 収穫期
3月25日 ~ 6月5日 5月20日 ~ 7月25日 7月15日 ~ 10月31日
導入しているクリーン農業技術
土壌管理 ●透排水性等、物理性改善のため心土破砕と深耕を実施
施肥管理 ●土壌分析に基づく適正施肥 ●基肥は有機複合肥料を主体に施用
防除技術 ●ハウス周囲の除草による害虫抑制、粘着板による発生予察と初期発生防止 ●防霧フィルムの使用、葉かび病耐病性品種の導入、粗植の実施 ●ハウスに褄窓設置と防霧フィルムによる通気性の向上 ●土壌消毒で太陽熱消毒による化学合成農薬を削減 ●除草剤の不使用
その他  
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
使用資材名 用途 対象病害虫等 使用回数
スタークル粒剤、モベントフロアブル 殺虫 アブラムシ類、コナジラミ類 1回
マッチ乳剤、コテツフロアブル 殺虫 オオタバコガ、アザミウマ類、トマトサビダニ 1回
ハチハチフロアブル、モスピラン水溶剤、モスピランジェット 殺虫 アブラムシ類、アザミウマ類、コナジラミ類 1回
アファーム乳剤、ウララドライフロアブル、カスケード乳剤、チェス顆粒水和剤、プレバッソンフロアブル5、マイトコーネフロアブル 殺虫 アブラムシ類、アザミウマ類、コナジラミ類、ハモグリバエ類、ハダニ類、オオタバコガ、トマトサビダニ 1回
アフェットフロアブル 殺菌 灰色かび病、菌核病、うどんこ病 1回
カンタスドライフロアブル、セイビアーフロアブル20 殺菌 灰色かび病 1回
ロブラール水和剤、ロブラールくん煙剤、フルピカフロアブル 殺菌 灰色かび病 1回
ピクシオドライフロアブル、スミレックス水和剤、スミレックスくん煙顆粒 殺菌 灰色かび病 1回
ファンタジスタ顆粒水和剤 殺菌 灰色かび病、葉かび病、菌核病 1回
トリフミン水和剤、トリフミンジェット 殺菌 葉かび病、すすかび病 1回
ベルクート水和剤 殺菌 灰色かび病、葉かび病 1回
トマトトーン 植物成長調整 着果促進 1回
エスレル10 植物成長調整 熟期促進 1回
合計 13回
慣行レベル 22回 慣行レベルとの比較割合 41%以上減
化学・有機物肥料の使用基準
使用資材名 用途 窒素施用量
0KF-2 追肥 9.8kg/10a
S999ほか 基肥 15.2kg/10a
合計 25.0kg/10a
慣行レベル - 慣行レベルとの比較割合 -
堆肥等を含めた総窒素施用量 -
有機物肥料・カウント対象外農薬・土壌改良資材として使用される資材
用途 使用資材名
有機物施用 S999
地力増進 ミネラル宝素
殺虫(アザミウマ類、ハモグリバエ類) スピノエース顆粒水和剤(微生物農薬)
殺虫(オオタバコガ、ハスモンヨトウ) ゼンターリ顆粒水和剤(微生物農薬)
殺虫(コナジラミ、トマトサビダニ) コロマイト乳剤(微生物農薬)
殺菌(灰色かび病、葉かび病) ポリオキシンAL水和剤
殺菌(灰色かび病、うどんこ病) インプレッションクリア(微生物農薬)
殺菌(灰色かび病、葉かび病) エコショット(微生物農薬)、ボトピカ水和剤(微生物農薬)
殺菌(灰色かび病、葉かび病、うどんこ病) アグロケア水和剤(微生物農薬)
有機物施用 米ぬか
有機物施用 大豆粕
有機物施用 菜種粕
有機物施用 発酵けいふん
その他
 
注) この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
    産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。

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