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北のクリーン農産物表示制度に係る登録集団の概要 |
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登録集団の概要（使用基準等）については、変更申請が出されている場合がありますので、 |
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| 登録番号 | 079-13-11 | 登録年月日 | 平成16年2月16日 (平成15年度) |
| 生産者集団名 | 奈井江かぼちゃ生産組合 | 代表者名 | 栗井 清一 |
| 生産管理責任者 | ＪＡ新すながわ 営農課長 川下 和也 | 集出荷管理責任者 | ＪＡ新すながわ 農産課長 佐野 宏冶 |
| 農産物名 | かぼちゃ |  |
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| 市町村名 | 奈井江町 | ||
| 連絡先 | 電話番号 | 0125-65-2211 | |
| 住所・窓口 | 奈井江町本町5区JA新砂川奈井江支所農産課 | ||
| 構成員 | 6名 | ||
| PR文 | 肥沃な土地と温暖な気候に恵まれ、古くから農業の町として発展してきた奈井江町生まれのカボチャです。甘味たっぷりのホクホクの美味しさをどうぞ。 | ||
| 品種名 | こふき、蔵の匠 | |
| 作型 | 肥料・化学肥料 | 露地 |
| 化学合成農薬 | 露地 | |
| 栽培期間 | は種期 | 4月20日 ～ 5月10日 |
| 移植期 | 5月20日 ～ 6月10日 | |
| 収穫期 | 8月20日 ～ 9月10日 | |
| Ⅰ．導入しているクリーン農業技術 | |
| 土壌管理 | ●作付前に心土破砕または深溝を実施 |
| 施肥管理 | ●土壌診断に基づく適正施肥 ●基肥は有機質肥料を主体とした施肥設計 |
| 防除技術 | ●マルチ、手取り除草により、除草剤は不使用 ●ほ場透排水性の改善と輪作の実施により、病害を抑制 ●気象情報とほ場巡回による発生予察で、初期発生防止 |
| Ⅱ．化学合成農薬の使用基準※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 対象病害虫等 | 使用回数 |
| アドマイヤー1粒剤、スタークル粒剤 | 殺虫 | コナジラミ類 | 0-1回 |
| アディオン乳剤、モスピラン水溶剤 | 殺虫 | アブラムシ類 | 0-1回 |
| モレスタン水和剤 | 殺菌 | うどんこ病 | 0-1回 |
| フルピカフロアブル | 殺菌 | うどんこ病 | 0-1回 |
| トリフミン水和剤 | 殺菌 | うどんこ病 | 0-1回 |
| 合計 | 5回 | ||
| 慣行レベル | 8回 | 慣行レベルとの比較割合 | 37%以上減 |
| Ⅲ．化学肥料の使用基準 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 窒素施用量 | |
| S879 | 基肥 | 7.0kg/10a | |
| 合計 | 7.0kg/10a | ||
| 慣行レベル | 13kg/10a | 慣行レベルとの比較割合 | 46%以上減 |
| たい肥等を含めた総窒素施用量 | 9.99kg/10a | ||
| Ⅳ．堆肥等有機物・カウント対象外農薬・土壌改良資材として使用される資材 | |
| 用途 | 使用資材名 |
| 殺虫 | ゼンターリ顆粒水和剤 |
| 殺菌 | ボトピカ水和剤、ポリオキシンAL水溶剤、イオウフロアブル、インプレッション水和剤、インプレッションクリア |
| 土壌改良資材 | かき殻粉末 |
| 有機物 | 脱脂米ぬか、他４材 |
| 有機配合肥料 | Ｓ879 |