登録集団・作物検索
登録集団の概要（使用基準等）については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。
長沼町玉葱生産組合こだわり玉葱部会
| 登録番号 | 101-18-11 |
|---|---|
| 登録年月日 | 平成16年2月16日 (平成15年度) |
| 生産者集団名 | 長沼町玉葱生産組合こだわり玉葱部会 |
| 代表者名 | 真田 隆弘 |
| 生産管理責任者 | ＪＡながぬま 園芸蔬菜課 山本大介 |
| 集出荷管理責任者 | ＪＡながぬま 園芸蔬菜課 山本大介 |
| 町村名 | 長沼町 |
| 連絡先住所 | 長沼町銀座北1丁目5番19号 |
| 連絡先電話番号 | 01238-8-2226 |
| 構成員数 | 19名 |
生産集団の栽培基準について
| 農産物名 | たまねぎ |
|---|---|
| 品種名 | オホーツク２２２、、北もみじ2000、スーパー北もみじ |
作型
| 肥料・化学肥料 | 化学合成農薬 |
|---|---|
| 露地 | 春まき・中、晩成品種 |
| は種期 | 移植機 | 収穫期 |
|---|---|---|
| 3月1日 ～ 3月10日 | 5月1日 ～ 5月10日 | 8月15日 ～ 9月5日 |
導入しているクリーン農業技術
土壌管理
●全層破砕型心土破砕機械の導入による透排水性の改善 ●緑肥（えん麦）導入を基本とした土づくり
施肥管理
●土壌診断に基づく適正施肥 ●有機質肥料の施用による化学肥料の削減
防除技術
●病害虫診断および発生予察技術の励行 ●長沼町農業情報システムと有色粘着板を活用した病害虫発生予察の励行による適期防除の実施
その他
使用基準
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
| 使用資材名 | 用途 | 対象病害虫等 | 使用回数 |
|---|---|---|---|
| カルホス乳剤 | 殺虫 | タマネギバエ | 1回 |
| オルトラン水和剤 | 殺虫 | ネギアザミウマ | 1回 |
| トクチオン乳剤 | 殺虫 | ネギアザミウマ | 1回 |
| ディアナＳＣ | 殺虫 | ネギアザミウマ | 1回 |
| トップジンＭ水和剤 | 殺菌 | 貯蔵腐敗 | 1回 |
| フロンサイド | 殺菌 | 灰色かび病、小菌核病 | 1回 |
| ベルクート水和剤 | 殺菌 | 灰色かび病、小菌核病 | 0-1回 |
| カンタスＤＦ | 殺菌 | 灰色かび病、小菌核病 | 0-1回 |
| ゴーゴーサン乳剤30 | 除草 | 雑草 | 1回 |
慣行レベル
30
回
合計
9
回
慣行レベルとの比較割合
70%
以上減▼
化学・有機質肥料の使用基準
| 使用資材名 | 区分 | 窒素施用量 |
|---|---|---|
| S121 | 化学肥料 | 13.0kg/10a |
慣行レベル
20
kg/10a
合計
17.0
kg/10a
慣行レベルとの比較割合
35%
以上減▼
堆肥等を含めた総窒素施用量 15kg/10a
堆肥等有機物・カウント対象外農薬・
土壌改良資材として使用される資材
| 使用資材名 | 用途 |
|---|---|
| コサイド、カッパーシン | 殺虫剤 |
| 稲わらたい肥 | 有機物施用 |
その他
この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。