登録集団・作物検索
登録集団の概要(使用基準等)については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。
生産集団の栽培基準について
農産物名 | ねぎ |
---|---|
品種名 | 北の匠、白羽一本太、北洋一本太、ホワイトソード他 |
作型
肥料・化学肥料 | 化学合成農薬 |
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ハウス | 簡易軟白・春夏どり |
は種期 | 移植機 | 収穫期 |
---|---|---|
11月21日 ~ 1月31日 | 2月1日 ~ 3月31日 | 6月21日 ~ 7月31日 |
導入しているクリーン農業技術
土壌管理
●暗渠整備、心土破砕等の施工による透排水性の改善●後作緑肥または有機物施用による土づくり
施肥管理
●土壌診断に基づく適正施肥
防除技術
●栽培技術講習会等による病害虫や予察診断技術の習得・向上 ●粘着トラップの設置によるアザミウマ発生状況の把握
●土壌還元消毒法の導入による土壌病害の回避
その他
使用基準
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
使用資材名 | 用途 | 対象病害虫等 | 使用回数 |
---|---|---|---|
アグロスリン乳剤、アディオン乳剤、モスピラン水溶剤、アドマイヤーフロアブル | 殺虫 | ネギアザミウマ | 2回 |
ダイアジノン粒剤5,デミリン水和剤、グレーシア乳剤、アクタラ粒剤5、スタークル粒剤、ダントツ粒剤、ダントツ水溶剤、モスピランSL液剤、ファインセーブフロアブル、アクタラ顆粒水溶剤、スミチオン乳剤、ハチハチ乳剤、ディアナSC、スタークル顆粒水和剤、アグリメック、ウララDF、プレオフロアブル、コルト顆粒水和剤、エルサン乳剤、カスケード乳剤、リーフガード顆粒水和剤、キックオフ顆粒水和剤、ベリマークSC、ベネビアOD、トクチオン乳剤、ベストガード水溶剤 | 殺虫 | タネバエ、タマネギバエ、ネギアザミウマ、ネギコガ | 0-2回 |
チウラム水和剤、ベノミル水和剤、キャプタン水和剤、リドミル水和剤 | 殺菌 | 立枯病 | 2回 |
リドミルゴールドMZ、フェスティバルC水和剤、アリエッティ水和剤、ランマンフロアブル、フェスティバルM水和剤、レーバスフロアブル、フォリオゴールド、ピシロックフロアブル、ベトファイター、ラリー水和剤、ハチハチ乳剤、ミリオネアフロアブル、アフェットフロアブル | 殺菌 | べと病、さび病 | 2回 |
アミスター20フロアブル、ヨネポン水和剤、ダコニール1000、ジマンダイセン水和剤、アミスターオプティフロアブル、メジャーフロアブル、ユニフォーム粒剤、ポリベリン水和剤、ストロビーフロアブル、パレード20フロアブル、ロブラール水和剤、テーク水和剤、オリゼメート粒剤 | 殺菌 | さび病、べと病、黒斑病、白絹病、葉枯病、軟腐病 | 0-2回 |
ゴーゴーサン細流剤F | 除草 | 一年生雑草 | 0-1回 |
慣行レベル
14
回
合計
9
回
慣行レベルとの比較割合
35%
以上減▼
化学・有機質肥料の使用基準
使用資材名 | 区分 | 窒素施用量 |
---|---|---|
稲わら堆肥 | 有機物 | - |
BBS363L | 化学肥料 | 9.8kg/10a |
S444 | 化学肥料 | 4.2kg/10a |
慣行レベル
25.0
kg/10a
合計
14.0
kg/10a
慣行レベルとの比較割合
44%
以上減▼
堆肥等を含めた総窒素施用量 20.0kg/10a
堆肥等有機物・カウント対象外農薬・
土壌改良資材として使用される資材
使用資材名 | 用途 |
---|---|
炭酸カルシウム | 土壌改良資材 |
スピノエース顆粒水和剤 | 殺虫(微生物農薬) |
マスターピース水和剤 | 殺菌(微生物農薬) |
クプロシールド | 殺菌(銅水和剤) |
その他
この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。