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北のクリーン農産物表示制度に係る登録集団の概要 |
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登録集団の概要（使用基準等）については、変更申請が出されている場合がありますので、 |
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| 登録番号 | 125-21-13 | 登録年月日 | 平成16年2月16日 (平成15年度) |
| 生産者集団名 | 南幌町蔬菜園芸組合キャベツ部会 | 代表者名 | 本間 達也 |
| 生産管理責任者 | 南幌町蔬菜園芸組合キャベツ部会長 本間 達也 | 集出荷管理責任者 | ＪＡなんぽろ 代表理事組合長 |
| 農産物名 | キャベツ |  |
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| 市町村名 | 南幌町 | ||
| 連絡先 | 電話番号 | 011-378-2221 | |
| 住所・窓口 | 南幌町栄町1丁目4番7号 | ||
| 構成員 | 24名 | ||
| 品種名 | プラディボ－ル、エックスボール、アーリーボール、H691、SK-545 | |
| 作型 | 肥料・化学肥料 | 露地 |
| 化学合成農薬 | 8月どり | |
| 栽培期間 | は種期 | 5月10日 ～ 5月20日 |
| 移植期 | 6月5日 ～ 6月15日 | |
| 収穫期 | 8月10日 ～ 8月25日 | |
| Ⅰ．導入しているクリーン農業技術 | |
| 土壌管理 | ●全層破砕型心土破砕機械の導入による等排水性の改善 |
| 施肥管理 | ●土壌診断値の基づく適正施肥、有機質肥料の積極的な施用による減化学肥料栽培 |
| 防除技術 | ●３～５年輪作の実施による土壌病害の回避 ●コナガのフェロモントラップを利用した発生予察による適期防除の把握 ●天敵群にも優しい薬剤（ＩＧＲ、ＢＴ剤）の利用 |
| Ⅱ．化学合成農薬の使用基準※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 対象病害虫等 | 使用回数 |
| スタークル顆粒水和剤 | 殺虫 | コナガ | 1回 |
| エルサン乳剤、サイアノックス乳剤、トクチオン乳剤、マラソン乳剤、アディオン乳剤 | 殺虫 | コナガ | 0-1回 |
| ジュリボフロアブル、ベリマークＳＣ、アクセルキングフロアブル、ファルコンエースフロアブル、セルオーフロアブル | 殺虫 | コナガ、アオムシ | 0-2回 |
| パダンSG水和剤、エビセクト水和剤、モスピラン水溶剤、モスピラン顆粒水溶剤、モスピランＳＬ液剤、ファインセーブフロアブル、ウララＤＦ、コルト顆粒水和剤、コテツフロアブル、アファーム乳剤 | 殺虫 | コナガ、アブラムシ、アザミウマ類 | 0-1回 |
| トルネードエースＤＦ、グレーシア乳剤、リーフガード顆粒水和剤、ハチハチ乳剤、プレオフロアブル、ディアナＳＣ、マッチ乳剤、カスケード乳剤、ノーモルト乳剤、プリンスフロアブル、トルネードフロアブル、スカウト乳剤、アクセルフロアブル、ダイアジノン乳剤40、オルトラン水和剤、アニキ乳剤、フェニックス顆粒水和剤、ヨーバルフロアブル、ランネート乳剤、カウンター乳剤、ダントツ粒剤、プレバソンフロアブル５ | 殺虫 | コナガ、アオムシ、ヨトウ | 0-3回 |
| チウラム、メタラキシル、イプロジオン、メプロニル、 | 殺菌（種子） | 立枯病 | 1回 |
| ロブラール水和剤、パレード２０フロアブル、タチガレン液剤、ダコニール１０００ | 殺菌 | 菌核病、株腐病、ピシウム腐敗病、べと病 | 1回 |
| スターナ水和剤、ヨネポン水和剤、ソタールWDG、ポリオキシンＡＬ水溶剤 | 殺菌 | 軟腐病 | 0-2回 |
| オリゼメート粒剤、ロブラール水和剤、スクレアフロアブル、リゾレックス水和剤、オラクル顆粒水和剤、フロンサイドＳＣ、フロンサイド粉剤、ランマンフロアブル、リドミルゴールドＭＺ、フェスティバルＣ水和剤、レーバスフロアブル、フォリオゴールド | 殺菌 | 黒腐病、菌核病、株腐病、根こぶ病、べと病 | 0-2回 |
| フィールドスターＰ乳剤、フィールドスター乳剤、セレクト乳剤、ナブ乳剤、アグロマックス水和剤 | 除草 | 一年生雑草 | 1回 |
| 合計 | 15回 | ||
| 慣行レベル | 17回 | 慣行レベルとの比較割合 | 11%以上減 |
| Ⅲ．化学肥料の使用基準 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 窒素施用量 | |
| NS262 | 化学肥料 | 19.2kg/10a | |
| エーコープ有機複合S876E | 有機配合肥料 | 0.9kg/10a | |
| えん麦 | 有機物 | - | |
| 合計 | 20.1kg/10a | ||
| 慣行レベル | 26.0kg/10a | 慣行レベルとの比較割合 | 22%以上減 |
| たい肥等を含めた総窒素施用量 | 22.0kg/10a | ||
| Ⅳ．堆肥等有機物・カウント対象外農薬・土壌改良資材として使用される資材 | |
| 用途 | 使用資材名 |
| 土壌改良 | 炭酸カルシウム、生石灰 |
| 展着剤 | ニーズ、アプローチBi |
| 葉面散布 | クロロゲン（各種）、ハイカルック |
| 殺虫（微生物農薬） | ゼンターリ顆粒水和剤、トアロー水和剤ＣＴ、トアローフロアブルＣＴ、フローバックDF、チューリサイド水和剤、エスマルクＤＦ、チェーンアップ顆粒水和剤 |
| 殺虫（抗生物質） | スピノエース顆粒水和剤 |
| 殺菌（微生物農薬） | ベジキーパー水和剤、マスタピース水和剤、バイオキーパー水和剤 |
| 殺菌（銅水和剤） | カスミンボルドー、クプロシールド、カッパーシン水和剤、Zボルドー |
| 殺菌（抗生物質） | アグリマイシン-100、アグレプト水和剤、バリダシン液剤５、ポリオキシンＡＬ水和剤 |