登録集団・作物検索
登録集団の概要(使用基準等)については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。
生産集団の栽培基準について
農産物名 | すいか |
---|---|
品種名 | ダイナマイトスイカ |
作型
肥料・化学肥料 | 化学合成農薬 |
---|---|
ハウス | 半促成 |
は種期 | 移植機 | 収穫期 |
---|---|---|
2月20日 ~ 4月10日 | 3月20日 ~ 5月20日 | 6月25日 ~ 8月31日 |
導入しているクリーン農業技術
土壌管理
●定植圃場の土壌診断を実施し、土壌の残存窒素量を把握することで、化学肥料の低減を行う●堆肥投入での、土壌物理性の改善、他力の向上を図る。合わせて堆肥に含まれる窒素量に応じて、化学肥料量の低減を行う
●基肥には、有機質肥料を主体として行う
施肥管理
●定植圃場の土壌診断を実施し、土壌の残存窒素量を把握することで、化学肥料の低減を行う●基肥には、有機質肥料を主体として行う
防除技術
その他
使用基準
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
使用資材名 | 用途 | 対象病害虫等 | 使用回数 |
---|---|---|---|
カネマイトフロアブル、ダブルフェースフロアブル、アグリメック、アディオン乳剤、モスピラン顆粒水溶剤 | 殺虫 | アブラムシ類、ハダニ類、アザミウマ類 | 3回 |
アカリタッチ乳剤、グレーシア乳剤、モベントフロアブル、アクタラ顆粒水溶剤、アーデント水和剤、アルバリン粒剤、ダニオーテフロアブル | 殺虫 | ハダニ類、アブラムシ類 | 0-1回 |
トップジンM水和剤、ジマンダイセン水和剤、ダコニールエース | 殺菌 | 炭疽病、べと病、つる枯病 | 2回 |
ロブラール水和剤、カンタスドライフロアブル、ストロビーフロアブル、パンチョTF顆粒水和剤、アフェットフロアブル、ダコニール1000 | 殺菌 | 菌核病、うどんこ病、つる枯病 | 0-2回 |
ドロクロール、クロルピクリン錠剤、バスアミド微粒剤 | 殺菌、殺虫 | つる割病、センチュウ類 | 0-1回 |
慣行レベル
12
回
合計
9
回
慣行レベルとの比較割合
25%
以上減▼
化学・有機質肥料の使用基準
使用資材名 | 区分 | 窒素施用量 |
---|---|---|
ベストミックス | 有機配合肥料 | 5.1kg/10a |
牛ふん麦稈たい肥 | 有機物 | - |
慣行レベル
9.0
kg/10a
合計
5.1
kg/10a
慣行レベルとの比較割合
43%
以上減▼
堆肥等を含めた総窒素施用量 14.0kg/10a
堆肥等有機物・カウント対象外農薬・
土壌改良資材として使用される資材
使用資材名 | 用途 |
---|---|
コロマイト乳剤 | 殺虫(抗生物質) |
インプレッションクリア | 殺菌(微生物農薬) |
カリグリーン | 殺菌(炭酸水素カリウム水溶剤) |
イオウフロアブル | 殺菌(水和硫黄剤) |
Zボルドー | 殺菌(銅水和剤) |
その他
この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。