登録集団・作物検索
登録集団の概要(使用基準等)については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。
生産集団の栽培基準について
農産物名 | メロン |
---|---|
品種名 | R113U、R113 |
作型
肥料・化学肥料 | 化学合成農薬 |
---|---|
ハウス | 抑制(9・10月どり) |
は種期 | 移植機 | 収穫期 |
---|---|---|
4月20日 ~ 6月20日 | 5月20日 ~ 7月20日 | 7月30日 ~ 10月31日 |
導入しているクリーン農業技術
土壌管理
●有機質資材は前年秋に施用する。(米ぬか、魚粕、かき殻石灰、稲わら堆肥2t/10a等)
施肥管理
●土壌診断に基づき、有機60%の基肥を行う。(有機複合肥料・・・・・有機S575【なたね粕21.6%、副産動物質肥料39%】)
防除技術
●病害の抵抗性品種及び抵抗性台木(半身萎ちょう病・つる割病)の利用と、全面マルチによる湿度のコントロールで農薬の使用を削減●施設内や周辺のきめ細かな草刈で環境を整備(除草剤の未使用)
その他
使用基準
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
使用資材名 | 用途 | 対象病害虫等 | 使用回数 |
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スタークル粒剤、ヨーバルフロアブル | 殺虫 | アブラムシ類、ハモグリバエ類 | 1回 |
アファーム乳剤、グレーシア乳剤 | 殺虫 | アザミウマ類、ウリノメイガ | 1回 |
マブリック水和剤20、マブリックジェット、ウララDF | 殺虫 | ハダニ類、アブラムシ類 | 0-1回 |
ダニサラバフロアブル | 殺虫 | ハダニ類 | 1回 |
アグロスリン乳剤、コルト顆粒水和剤 | 殺虫 | アブラムシ類 | 1回 |
モベントフロアブル | 殺虫 | アブラムシ類 | 0-1回 |
チェス顆粒水和剤 | 殺虫 | アブラムシ類 | 0-1回 |
トップジンM水和剤 | 殺菌 | つる枯病 | 1回 |
モレスタン水和剤、パルミノ | 殺菌 | うどんこ病 | 0-1回 |
アフェットフロアブル、プロパティフロアブル | 殺菌 | うどんこ病 | 0-1回 |
アミスター20フロアブル、ランマンフロアブル、ピシロックフロアブル | 殺菌 | べと病、うどんこ病 | 0-1回 |
セイビアーフロアブル20 | 殺菌 | 菌核病 | 0-1回 |
ポリベリン水和剤 | 殺菌 | うどんこ病、つる枯病 | 0-1回 |
慣行レベル
17
回
合計
12
回
慣行レベルとの比較割合
29%
以上減▼
化学・有機質肥料の使用基準
使用資材名 | 区分 | 窒素施用量 |
---|---|---|
有機S575 | 有機配合肥料 | 3.6kg/10a |
OKF-2 | 化学肥料 | 2.8kg/10a |
慣行レベル
13.0
kg/10a
合計
6.4
kg/10a
慣行レベルとの比較割合
50%
以上減▼
堆肥等を含めた総窒素施用量 15.1kg/10a
堆肥等有機物・カウント対象外農薬・
土壌改良資材として使用される資材
使用資材名 | 用途 |
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スピノエース顆粒水和剤、コロマイト乳剤 | 殺虫(抗生物質) |
ゼンターリ顆粒水和剤 | 殺虫(微生物農薬) |
サンクリスタル乳剤 | 殺虫(天然物由来) |
インプレッションクリア、ポリオキシンAL水溶剤 | 殺菌(微生物農薬) |
バイオキーパー水和剤 | 殺菌(抗生物質) |
その他
この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。