登録集団の概要(使用基準等)については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。

峰延農業協同組合香りの畦みちハーブ米生産部会

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峰延農業協同組合香りの畦みちハーブ米生産部会

 

登録番号 181-01-11
登録年月日 平成16年12月22日 (平成16年度)
生産者集団名 峰延農業協同組合香りの畦みちハーブ米生産部会
代表者名 小川 浩之
生産管理責任者 JAみねのぶ 営農販売課 課長
集出荷管理責任者 JAみねのぶ 営農販売課 課長
町村名 美唄市
連絡先住所 美唄市字峰延37番地
連絡先電話番号 0126-67-2111
構成員数 37名

生産集団の栽培基準について

農産物名 水稲
品種名 ななつぼし

作型

肥料・化学肥料 化学合成農薬
高収地帯・低地土(乾) うるち(移植)
は種期 移植機 収穫期
4月15日 ~ 4月28日 5月17日 ~ 5月26日 9月10日 ~ 9月28日

導入しているクリーン農業技術

土壌管理
●溝切り及びサブソイラー等による排水対策の実施
●ケイ酸資材の施用
施肥管理
●土壌診断による適正施肥
防除技術
●葉イモチ病発生予察システム(BLASTAM)による初発予測情報の活用
●カメムシ発生予察による防除
●ハーブを畦畔に植え、カメムシの生息地を減らすことによる防除回数の削減
●ケイカル使用による病害発生の軽減
その他
 

使用基準

化学合成農薬の使用基準

※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
使用資材名 用途 対象病害虫等 使用回数
フェルテラ箱粒剤、バズ顆粒水和剤 殺虫 イネドロオイムシ 1回
キラップ(フロアブル・粉剤DL) 殺虫 カメムシ類 0-1回
テクリードCフロアブル 殺菌 ばか苗病 1回
スタウト顆粒水和剤、オリゼメート(1キロ粒剤・粒剤20)、ビーム粉剤、ビームゾル 殺菌 いもち病 1回
ルーチンパンチ箱粒剤、ブーンパディート箱粒剤 殺虫、殺菌 イネドロオイムシ、カメムシ類、いもち病 2回
ダブルカットトレボン粉剤DL、ダブルカットトレボンフロアブル 殺虫・殺菌 カメムシ、いもち病 2回
ジャイロ(1キロ粒剤・フロアブル)、ジャスタ(1キロ粒剤、フロアブル、ジャンボ)、メガゼータ(1キロ粒剤・フロアブル・400FG・ジャンボ)、ベルーガ(1キロ粒剤、フロアブル、豆つぶ250) 除草 雑草 2-3回
バサグラン(粒剤・液剤・エアー1キロ粒剤)、ピラクロン(1キロ粒剤・フロアブル) 除草 雑草 0-1回
慣行レベル
22
合計
10
慣行レベルとの比較割合
54%
以上減

化学・有機質肥料の使用基準

使用資材名 区分 窒素施用量
くみあい有機入り化成052 有機配合肥料 3.6kg/10a
塩化燐安1号444 化学肥料 4.2kg/10a
慣行レベル
10.0 kg/10a
合計
7.8 kg/10a
慣行レベルとの比較割合  
22%
以上減
堆肥等を含めた総窒素施用量 9.0kg/10a

堆肥等有機物・カウント対象外農薬・
土壌改良資材として使用される資材

使用資材名 用途
ケイカル、ファイトアップ、粒状テツシリカ15号、とれ太郎P、防散融雪タンカル 土壌改良資材
バリダシン液剤5、バリダシン粉剤DL、バリダシンエアー、カスミン液剤 殺菌(抗生物質)

その他

 

この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。