登録集団・作物検索
登録集団の概要（使用基準等）については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。
三笠市大里地区YES!clean研究会
生ゴミたい肥の施用や土壌診断により化学肥料を低減し、ケイ酸資材の施用や温湯消毒の導入により、農薬の使用を低減しました。
| 登録番号 | 255-01-21 |
|---|---|
| 登録年月日 | 平成18年12月16日 (平成18年度) |
| 生産者集団名 | 三笠市大里地区YES!clean研究会 |
| 代表者名 | 床岡 徳行 |
| 生産管理責任者 | 三笠市大里地区YES!clean研究会 床岡 徳行 |
| 集出荷管理責任者 | 三笠市大里地区YES!clean研究会 床岡 徳行 |
| 町村名 | 三笠市 |
| 連絡先住所 | 三笠市大里３０番地 |
| 連絡先電話番号 | 01267-3-1116 |
| 構成員数 | 5名 |
生産集団の栽培基準について
| 農産物名 | 水稲 |
|---|---|
| 品種名 | ななつぼし、ほしのゆめ、おぼろづき、ふっくりんこ、ゆめぴりか |
作型
| 肥料・化学肥料 | 化学合成農薬 |
|---|---|
| 中間地帯・低地土（乾） | うるち（移植) |
| は種期 | 移植機 | 収穫期 |
|---|---|---|
| 4月15日 ～ 4月20日 | 5月20日 ～ 5月25日 | 9月10日 ～ 9月20日 |
導入しているクリーン農業技術
土壌管理
●有機物の施用
施肥管理
●土壌診断による適正施肥
防除技術
●カメムシの発生予察による適期防除●ＢＬＡＳＴＡＭ活用による適期防除
●ケイ酸資材施用による病害発生の軽減
その他
使用基準
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
| 使用資材名 | 用途 | 対象病害虫等 | 使用回数 |
|---|---|---|---|
| アドマイヤー顆粒水和剤、キラップフロアブル | 殺虫 | イネミズゾウムシ | 1回 |
| キラップフロアブル | 殺虫 | カメムシ類、ウンカ類 | 1回 |
| ミネクトスター顆粒水和剤 | 殺虫 | イネドロオイムシ、カメムシ類、ウンカ類 | 0-2回 |
| トレボン乳剤、トレボンエアー、トレボン粉剤ＤＬ | 殺虫 | イネドロオイムシ、カメムシ類、ウンカ類 | 0-1回 |
| オリゼメート粒剤 | 殺菌 | いもち病 | 1回 |
| ブラシンフロアブル、ブラシンゾル | 殺菌 | いもち病 | 2回 |
| スタウト顆粒水和剤 | 殺菌 | いもち病 | 0-1回 |
| タチガレエース液剤 | 殺菌 | 苗立枯病 | 0-2回 |
| タチガレファイト液剤 | 殺菌 | 苗立枯病 | 0-1回 |
| ブラシンフロアブル、ブラシンゾル、ブラシン粉剤ＤＬ | 殺菌 | いもち病 | 0-2回 |
| イッポン１キロ粒剤、イッポンフロアブル | 除草 | ヘラオモダカ、ホタルイ、ウリカワ、エゾノサヤヌカグサ | 3回 |
| ライジンパワー | 除草 | ヘラオモダカ、ホタルイ、ウリカワ、エゾノサヤヌカグサ | 0-2回 |
慣行レベル
22
回
合計
11
回
慣行レベルとの比較割合
50%
以上減▼
化学・有機質肥料の使用基準
| 使用資材名 | 区分 | 窒素施用量 |
|---|---|---|
| BB484 | 基肥 | 5.5kg/10a |
慣行レベル
10.0
kg/10a
合計
5.5
kg/10a
慣行レベルとの比較割合
45%
以上減▼
堆肥等を含めた総窒素施用量 6.96kg/10a
堆肥等有機物・カウント対象外農薬・
土壌改良資材として使用される資材
| 使用資材名 | 用途 |
|---|---|
| ボカシたい肥 | 有機物 |
| ケイカル、ほか1材 | 土壌改良資材 |
その他
この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。