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北のクリーン農産物表示制度に係る登録集団の概要 |
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登録集団の概要（使用基準等）については、変更申請が出されている場合がありますので、 |
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| 登録番号 | 281-46-12 | 登録年月日 | 平成18年12月16日 (平成18年度) |
| 生産者集団名 | 新砂川ブロッコリー部会 | 代表者名 | 吉井 弘三 |
| 生産管理責任者 | ＪＡ新すながわ 営農課長 川下 和也 | 集出荷管理責任者 | ＪＡ新すながわ 農産課長 佐野 宏冶 |
| 農産物名 | ブロッコリー | |
| 市町村名 | 奈井江町 | |
| 連絡先 | 電話番号 | 0125-65-2211 |
| 住所・窓口 | 空知郡奈井江町字奈井江町150番地 | |
| 構成員 | 12名 | |
| 品種名 | ピクセル、スターラウンド、オハヨー、スピードドーム０５２、SK9-099 | |
| 作型 | 肥料・化学肥料 | 露地（8月どり以外） |
| 化学合成農薬 | 露地7月どり | |
| 栽培期間 | は種期 | 4月10日 ～ 5月5日 |
| 移植期 | 5月10日 ～ 6月30日 | |
| 収穫期 | 7月25日 ～ 8月25日 | |
| Ⅰ．導入しているクリーン農業技術 | |
| 土壌管理 | ●心土破砕と深耕を実施する |
| 施肥管理 | ●土壌分析を実施し、分析に基づいた施肥を行う |
| 防除技術 | ●ほ場透排水性の改善と輪作を行うことによる病害発生抑制 ●気象情報とほ場の随時観察による病害虫の発生予察を行い、初期防除を実施している |
| Ⅱ．化学合成農薬の使用基準※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 対象病害虫等 | 使用回数 |
| プレバソンフロアブル5、ベリマークＳＣ | 殺虫 | コナガ、アオムシ | 1回 |
| アファーム乳剤又はブロフレアSC | 殺虫 | コナガ、アオムシ | 1回 |
| フェニックス顆粒水和剤、プレオフロアブル | 殺虫 | コナガ | 0-1回 |
| コテツフロアブル、ハチハチ乳剤 | 殺虫 | コナガ、アオムシ、ヨトウムシ | 0-1回 |
| チラウム80 | 殺菌 | 苗立枯病（種子消毒） | 1回 |
| オラクル粉剤、オラクル顆粒水和剤 | 殺菌 | 根こぶ病 | 0-1回 |
| アグロマックス水和剤、ナブ乳剤 | 除草 | 雑草 | 0-1回 |
| 合計 | 7回 | ||
| 慣行レベル | 10回 | 慣行レベルとの比較割合 | 30%以上減 |
| Ⅲ．化学肥料の使用基準 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 窒素施用量 | |
| NS262 | 基肥 | 13.2kg/10a | |
| 合計 | 13.2kg/10a | ||
| 慣行レベル | 27.0kg/10a | 慣行レベルとの比較割合 | 51%以上減 |
| たい肥等を含めた総窒素施用量 | 15.2kg/10a | ||
| Ⅳ．堆肥等有機物・カウント対象外農薬・土壌改良資材として使用される資材 | |
| 用途 | 使用資材名 |
| 殺虫（抗生物質） | スピノエース顆粒水和剤 |
| 殺虫（微生物農薬） | ゼンターリ顆粒水和剤 |
| 殺菌（銅水和剤） | コサイド3000 |
| 殺菌（微生物農薬） | マスターピース水和剤 |